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おのれ浮気ジジイ! 女性が「これは浮気だ!」と判断する境界線はココ!

ファナティック

彼氏や夫が見知らぬ女性と頻繁にコンタクトをとるなど、「怪しい動き」が見られたとき、何をもって女性は「浮気」だと判断する? 精神的に2人の距離が近づいたときか、それとも体の接触があったときか……。「浮気の境界線」について社会人女性に調査してみました。

Q.女性に質問です。どこから浮気だと思いますか?

1位 定期的に2人で会っている時点で……36.3%
2位 キスをした時点で……30.9%
3位 恋人よりも頻繁に連絡を取り合っている時点で……24%
4位 エッチをした時点で……8.8%

今回のアンケートでは、定期的に2人きりで会っている時点で「浮気」だと判断するという女性が最も多い結果に。彼女がいる人はもちろん結婚してパートナーもいる男性が「女性と2人きりで会う」理由はそれ以外なし? それぞれの意見を聞いてみましょう。

定期的に2人で会っている時点でNG!

・「2人きりではなければいいですが、定期的に二人では、恋人のようなものだから」(34歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「傍から見ればカップル、もしくは夫婦だと思われると思うから」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

本人たちにまだその気はなかったとしても、定期的に2人で会う時点で周囲から見れば「完全なカップル」。浮気していると思われても仕方ない行為ですよね。

定期的に2人で会っている時点で、もうすべて終わってる?

・「私自身もそうですが、頻繁に会うだけの男女はいない。なんなら男女の友情は、肉体関係のない状況では基本的には存在しない。自分の時間を相手のために割けるということは、それなりに思っていないとできない」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「隠して2人で会っていたら何もかもやり終わってる」(34歳/その他/販売職・サービス系)

また大人の男女が定期的に2人きりで会う時点で、「浮気行為は、何もかも終了済み」という意見も!? 後は決定的な証拠を握るかどうかだけ……でしょうか。

キスをした時点で「友だち」では通らない

・「何もなければ性別を越えたただの気の合う間柄と解釈できるが、性的接触が始まったらそれはもう友人ではなく男女関係だから」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「上二つはまだギリギリ仲の良い友人が通る範囲ですが、ここからは言い訳が聞かないと思うので」(32歳/印刷・紙パルプ/技術職)

2人きりで会うだけならまだ言い逃れできそうですが、「浮気」を疑われても言い訳できないのがキスですよね。これをしたら立派な男女関係です。

キスをした時点で「心が動いた」と考える

・「好きでないとキスはできないと思うから。気持ちのないキスなどないと思うから」(34歳/小売店/事務系専門職)

・「エッチは酔った勢いとかでできるけど、キスは好きだと思っている人とじゃないとしたくないから」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

またキスはエッチをするよりも浮気の深刻度が高いという意見もありました。キスは浮気を疑われる行為というより、浮気確定な行為?

恋人よりも頻繁に連絡を取り合っている時点でアウト!

・「恋人よりもその人のことを考えている時間の方が長いということは、浮気だと思う」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「恋人よりも連絡取っているなんて、その相手は恋人以上と思うから。浮気どころか、そっちが本命ととらえる」(32歳/医療・福祉/専門職)

男女の関係なのかそうでないのか、あいまいな部分は残るものの女性としてはカチンとくる行動かもしれませんね。彼女の存在を無視した行動に見えてしまいます。

エッチをした時点でアウト

・「正直どれも微妙だけど、体の関係が一番わかりやすいから」(34歳/小売店/事務系専門職)

・「ここまできたら絶対アウトでしょ。違う?」(32歳/医療・福祉/専門職)

浮気の一番わかりやすい境界線が「体の関係」。ここまできたら何を言い訳しようと「浮気した」という事実は覆せなさそう……。

「どこからが浮気でどこまでなら許せるか」は女性同士でも意見がわかれるところですが、全体的には「定期的に2人で会う時点でNG」と考える女性が多いよう。彼氏が仲のいい女性と定期的に会っているなら、「浮気の可能性が濃厚」と考えた方がいいかも!?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数204件(25歳〜34歳の未婚の社会人女性)

※この記事は2016年11月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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