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彼を気持ちよくさせる「質問」6つ

ファナティック

会話をするときに気をつけたいのが、相手を怒らせてしまうこと。口をすべらせてしまうと、相手との関係にヒビが入ってしまうこともありますものね。しかし、反対に発言ひとつで相手の気分をよくすることもできるはず。そこで今回は、働く男性のみなさんに、聞かれたら「気持ちよくなっちゃう質問」について、本音をぶっちゃけてもらいました。

(1)「なんでそんなにカッコいいの?」

・「『なんでそんなカッコいいんですか?』って言われるとうれしい」(27歳/不動産/営業職)

・「『なんでそんなにカッコいいの』と言われたとき」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)

お世辞とはわかっていても、「カッコいい」と言われて悪い気がする男性はいないはず。こんなにわかりやすい質問でも、やはり男性はうれしく感じるようですね。シーンを選ばないセリフなので、これは使えるテクです!

(2)「モテるでしょ?」

・「『どうしてそんなにモテモテなんだろうな』」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

・「『学生時代モテたでしょ?』と言われるとうれしくなる」(33歳/運輸・倉庫/その他)

本当にモテるかどうかはさておき、自分がモテると言われると、なんだかイケメンのような気持ちになって、きっとうれしくなるはず。たとえ思ってもいないことだとしても、「モテるでしょ?」のひと言を使えば、相手の機嫌をよくする効果を期待できそうです。

(3)「彼女いますよね?」

・「『絶対に彼女いますよね』」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「『彼女いないんですか。絶対いるでしょー』」(38歳/その他/販売職・サービス系)

実際には彼女がいないのに、彼女がいると断定されて質問されると、男性はいい気持ちになるようです。「絶対に彼女いませんよね」といわれるよりは、たしかにうれしいですよね。彼女がいる=モテるにつながる質問だからでしょうか。

(4)「私のこと好きですか?」

・「『私なんかが好きになってもいいですか』という謙虚な姿勢」(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「『私みたいな女は好きですか?』」(39歳/学校・教育関連/営業職)

女性のほうから自分のことを好きかどうか質問されると、困ってしまう男性も多いのでは。とはいえ、やはり決して悪い気持ちにはならないようです。好意が垣間見える質問は、男性をドキッとさせるようです。

(5)「趣味はなんですか?」

・「その人の趣味についてくわしく聞いてくる女性」(26歳/その他/その他)

・「その男性の趣味の内容につっこんだ質問や興味のある質問をする」(32歳/運輸・倉庫/その他)

自分の趣味の話を質問されると、なんだか自分のことに興味をもたれているような気がしますよね。さらに話に食いついてくれるようならば、一緒に会話をすることが楽しくなりそうです。

(6)「すごい! どうやったらできるの?」

・「『すごい! どうやったらできるの?』と自分では絶対にできないと言って男性を持ち上げてくるような質問」(32歳/医療・福祉/その他)

・「『なぜそんなに○○ができるんですか』といった、褒め言葉がうまい人」(38歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「すご~い」というひと言や、持ち上げられるような言葉に弱い男性も多いもの。誰でも褒められて、悪い気はしませんものね。上手に質問を使えば、いやらしくなく相手を褒めることもできるのです。

<まとめ>

女性の質問がたとえお世辞交じりのものだったとしても、うれしく感じる男性は多いようですね。持ち上げられると、ついその気になってしまうのは男性の弱いところかもしれません。でもそんな単純なところが、女性にとってはかわいく見える部分ですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月7日
調査人数:316人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年11月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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