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あんな女、二度といねぇよ……! 男性が「別れて後悔した彼女」5パターン

ファナティック

付き合っているときは、相手がどれほど自分にとって大切な人なのかがわからず、些細な理由で別れてしまうこともありますよね。時間が経つほどに別れた相手の良さを思い出して、さみしい気持ちになる人も多いのではないでしょうか。では、男性のみなさんが「別れて後悔した女性」とは? その特徴をこっそり教えてもらいました。

(1)料理が上手だった

・「料理上手な女性。あの味がもう食べられないと思うと残念な気分になる」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「料理を作るのがうまかったので、ご飯が寂しくなった」(34歳/電機/技術職)

料理上手な女性を見つけるのは、難しいことかもしれません。特に自分の味覚と合っているかどうかも大事なので、別れた彼女の味を懐かしく思い、後悔する男性も多いようですね。気持ちだけでなく、胃袋も虜になってしまった相手のことは、忘れたくても忘れられないのでしょう。

(2)いつも笑顔だった

・「いつも笑顔を絶やさず前向きに行動してた人」(39歳/金融・証券/技術職)

・「最後まで笑顔を絶やすことがなかった人」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

一緒にいるときに常に笑顔でいる相手というのは、なかなか見つけられないもの。ただ笑顔でいるのは簡単なことかもしれませんが、ずっと笑顔を見せてくれる人となると、貴重な存在です。別れる瞬間まで、気丈に笑顔で振る舞っていた彼女の表情が、今も男性たちの心を締めつけるのかもしれません。

(3)献身的だった

・「献身的な女性だった。当時は刺激がほしかったから」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「母性的で献身的な女性。小さくてかわいかった」(39歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

自分に対して献身的な女性だとしても、付き合っているときはそのありがたみに気づかないもの。刺激が足りないという気の迷いで、別れてほかの女性と付き合ってみてから、そのやさしさを思い出すのでしょう。「後悔先に立たず」ですね。

(4)とにかくかわいかった

・「顔もかわいくスタイルも良かった女性」(38歳/その他/販売職・サービス系)

・「かわいくて性格がいい子、やっぱり外見大事」(35歳/自動車関連/その他)

外見が誰よりかわいい女性のことも、別れてから引きずる男性が多いよう。これまで付き合った中で一番かわいいくらいの相手だと、いつまでも覚えているのでしょう。「もうあんなにかわいいことは付き合えないかもしれない」という感情が、後悔を助長させるにちがいありません。

(5)自分のことを一番に考えてくれた

・「自分のために一生懸命やってくれたことに気づいたとき」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「いろいろと僕のためにやってくれる人は、やっぱりもったいなかった」(37歳/金融・証券/専門職)

いつでも自分のことを考えてくれる女性は、それほどいないものです。いくら彼女とはいえ、人間はまず自分のことを優先してしまいがち。別れてから、その大切さに気づくのでしょうね。自分のことを第一に考えてくれる相手も、なかなか出会えるものではありません。

<まとめ>

彼女の大事さに気づけず、簡単に別れてしまうことがあっても、その瞬間は後悔することは少ないかもしれませんね。他の女性と付き合ってみてから、はじめて別れた相手がどれほどいい女だったか気づくもの。逃した魚は大きかったということにならないよう、男性たちには今の彼女を大切にしてほしいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~2016年9月29日
調査人数:374人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年11月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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