お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「酔ったふり」はもう古い!? 調査の結果……

オーイズミフーズが展開する創作料理居酒屋「くいもの屋 わん」は、このたび「女性の飲酒」に関して調査・分析するプロジェクト「わん女総研」を発足。初回の活動として、「女性の飲酒意向と動向」について調査した。結果は以下のとおり。

「酔ったふり」はもう古い? 「飲める女子」の時代到来!

女性の飲酒意向について聞いたところ、8割強(81%)の女性が「お酒が好き」と回答。また、「お酒が強い(周りよりも飲める)」と思っている女性は約半数という結果に。さらに、飲酒をした際の自分自身にあてはまるタイプを聞いくと、「お酒を飲んで少し酔うが、周りよりも飲める」“酒豪女子“が最も多く、次いで「お酒はあまり強くないが、飲むことは好きである」”酒好き女子”が多い結果に。

一方、「お酒を飲んで全く酔ったことがない」“ザル女子”は全体の4%と少ないことが判明した。このことからお酒が好きなことは勿論、「周りより飲める」と自負している酒豪女子が多いことが明らかになった。

女性の飲酒意向と恋愛の相関関係について聞いてみたところ、約半数(48.5%)の女性が「お酒を飲めることが恋愛においてプラスに働いた経験がある」と回答。しかし、気になる異性の前で「酔ったふり」をしたことがある女性は、わずか2割弱(17.4%)にとどまった。どうやら酔ったふりをするのではなく、お酒が飲めること自体が純粋に、恋愛にプラスに働いてるようだ。

続いて、20~30代の男性を対象に、「女性の飲酒」について調査。お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性と飲めない女性は恋愛対象としてどちらが好みか聞いたところ、8割(81.
4%)の男性が「お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性」を支持。また、お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性は恋愛においてもプラスに働くと思うと6割以上(61.9%)が回答した。酒豪女子と下戸女子だと、酒豪女子が圧倒的に男性の支持を得ていることが明らかになった。

「わん女総研」調べ

<調査概要>
調査対象:20~30代(20~39歳)のCLUB-OF会員の男女
サンプル数:5198名(男性:2473名/女性:2725名)
調査期間:2016年10月14日(金)~20日(木)
調査エリア:全国
調査方法:インターネット調査

※この記事は2016年11月09日に公開されたものです

SHARE