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なげーし、かったりーよ! 彼女と買い物に行くとストレスに感じる瞬間・5選

ファナティック

デートの定番でもあるショッピング。あれこれ商品を見てまわるのは楽しいものですが、必ずしも彼と趣味が一致しないなど、ストレスを感じている人も意外に多いようです。彼女との買い物でストレスに感じるのはどのようなことなのでしょう。働く男性の本音を聞いてみました。

さっさと決めない

・「服を選ぶのに時間がかかる。待ち時間がやけに長く感じるから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「同じお店を行ったり来たりを何度もすること」(31歳/医療・福祉/専門職)

「気に入ったのならさっさと買ってしまえばいいのに」と思う彼の気持ちをよそに、いつまでも売り場から離れない彼女。彼が時計を気にしだしたらイライラサインかもしれません。

見るだけの無駄な時間

・「買うものを買ったのに、あちこち寄ったりしてなかなか帰ろうとしないこと。用事が済んだらとっとと帰りたいほうなので、けっこうストレスになる」(36歳/情報・IT/技術職)

・「ウインドウショッピングの時間が長い。購入するつもりもないものを見てまわるのは、時間の無駄だと思う」(36歳/建設・土木/技術職)

買い物はひとつの「用事」であり、合理的に済ませたい彼と、買い物を楽しみとして考えている彼女では、根本的な考え方がちがいます。用事が済んだにも関わらず、付き合わされる彼の身になることも必要かもしれません。

はじめから聞かないで

・「意見を求められ適当なことを言うと怒りはじめる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「どちらがよいか質問してきたくせに、答えたほうとちがうほうを買う。『それなら質問するな』と思う」(38歳/建設・土木/クリエイティブ職)

どちらを買うか迷ったとき、彼に背中を押してもらいたくなりますが、正直彼にとってはどうでもいい話。適当なことを言われてしまうのも無理はないかもしれません。

彼女のペースに振り回される

・「自分のペースで動けない点。買い物は自分のペースでしたいから」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「常にあり。自分の買い物はひとりのほうがよいので」(30歳/電機/技術職)

自分はこれを見に行きたいと思っていても、別行動はできないのが買い物デートの難点。彼女の買い物に付き合わされ、結局自分の買い物はできなかったとなれば、彼のイライラは頂点に達してしまうでしょう。

待ち時間が長い

・「試着などでかなり待たされる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

レディスファッションのお店の一角に座って、彼女の試着をただ待っているだけの彼にとっては、この時間は生産性がないと感じてしまうかも。待たされている身になることも大切ですね。

まとめ

彼女と買い物に行くとストレスを感じる瞬間について、男性のさまざまなエピソードが寄せられました。自分好みのお店に行くとテンションが上がって、買い物に夢中になってしまいますが、彼の気持ちを考えずに自分勝手な行動をとることは避けたほうがいいかもしれません。買い物デートを楽しむためには、お互いの気持ちに対する配慮が必要ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~10月17日
調査人数:101人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年11月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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