その年齢でそれはナシでしょ……! 「イタイ」と思ってしまった彼女の言動・6つ
彼女のことは当然好きですよね。でもいくら彼女でも、年齢にそぐわないことをしていると思わず目をそむけたくなってしまうかも……。そこで今回は男性が「イタイ」と思ってしまった彼女の言動について調査してみました。果たしてその実態とは?
ロリータ・ファッションをしている
・「20代後半でもロリータ・ファッションをしていること」(28歳/情報・IT/技術職)
・「20歳過ぎてプリティロリータ」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
ロリータ・ファッションは、根強いファンも多いぶりぶりのファッションです。お人形のようなかわいらしさがありますが、するなら10代までにとどめておいたほうが無難なのかも?
アラサーなのにぶりっこ
・「30歳ぐらいで、ぶりっこする女は引く」(35歳/情報・IT/営業職)
・「30歳近くになっても、ぶりっこしているのはなし」(38歳/学校・教育関連/専門職)
アラサー世代には手厳しい男性も。ロリータ・ファッションもそうですが、女性のぶりっこが許される年齢は女性が思っているよりずっと低いのかもしれませんね。認識にズレがあります。
キャラクターが好き
・「30歳過ぎで、日常会話でどのキャラクターが好きだのどうだの。年齢を考えてほしい」(37歳/情報・IT/技術職)
・「ディズニーが好きだが『そろそろ落ち着いてもいいかな』と思う」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)
小さい子どもは誰でも何かのキャラクターが好きですが、それなりの年齢になってもキャラクターにハマっている女性にははっきりとした嫌悪感を示す男性も。男女ともにそういった傾向はありそうです。
赤ちゃん言葉を使う
・「『ばぶー』というような赤ちゃん言葉。似合わないから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「たまに赤ちゃん言葉を使うのが痛々しく見える」(34歳/情報・IT/営業職)
彼氏だからと安心して赤ちゃん言葉を使っていたら、このような場所でクレームとして寄せられることがあるのですね。たしかに、子どもがいてもおかしくない年齢になると不自然かもしれません。
ミニスカートをはく
・「ふりふりのミニスカートでイケイケ」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「ミニスカートを惜しげもなく、履いているとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
若さの象徴、ミニスカート。若い女性のミニスカート姿しか見たくないとは失礼な話ですが、いつまでも男性のためにミニスカートで無理をしなくてもいいということは覚えておくといいかもしれません。
知性が感じられない
・「お店とかで明らかにわかる簡単な内容の質問に、訳のわからない答えをしているとき」(38歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「意味不明な発言をしているときです」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
少し前におバカタレントがブームになりましたが、一般人がおバカをやらかすとただただ引かれるだけかもしれませんね。自分の彼女であれば、余計恥ずかしくなるかも。
まとめ
イタイと思った彼女の言動について、男性の意見が寄せられました。中には「やっぱり、ベージュ系の下着しか着ない人には少し引いた。もう少しがんばってほしい」(39歳/学校・教育関連/事務系専門職)という、実年齢よりもおばさんのように見える下着の女性に苦言を呈する男性も。意外にしっかり男性もチェックしているので、引かれないように気をつけたほうがいいかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~10月21日
調査人数:394人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年11月06日に公開されたものです