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男子が思わず、「田舎くさっ!」とツッコミたくなる女子の特徴6つ

ファナティック

女子都会的で洗練された大人の女性になりたいものですが、男性からはふとしたとき、ごく些細なことで「田舎くさい」と思われてしまっているかもしれません。なるべく田舎くささをなくすためにも、男性のみなさんの思う「田舎くさい」女性について聞いてみました。

服装のセンスがない

・「服装がダサい」(40歳/情報・IT/技術職)

・「ファッションの色使いが地味すぎる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

都会育ちか田舎育ちかでスタートに大きく差が出るもののひとつがファッションセンスです。もちろん地方出身でもオシャレな人はたくさんいますが、あまり頓着せず地味な服ばかり着ていると、田舎くさいと思われてしまうかもしれません。

のんびりした印象

・「遅刻してくるのが当たり前のようにのんびり屋で、ほぼノーメイクで身だしなみが整っていない女性。田舎くさくて都会の清楚な女性のようにテキパキしているイメージとは遠いと感じる」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

都会的な女性はテキパキしているけれど田舎くさい女性はどこかのんびりしている、というようなイメージを持つ男性もいるようです。確かに都会は田舎に比べより忙しないところがありますから、地方出身の人に対しのんびり屋でテキパキしていないという印象を持つのも仕方ないのかもしれませんね。

口調が老けている

・「話し方や仕草がおばさんくさい人」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

確かに、田舎の女性は若くてもどこかおばさんくさいところのある話し方の人が多いかもしれません。家族や周りに年配の方が多いと自然と影響されてしまうのでしょうか。仕事中など敬語で話しているときにも雰囲気でなんとなくわかってしまいますよね。

化粧が苦手?

・「化粧がうまくない」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

・「化粧が下手だなと思ったとき」(33歳/小売店/事務系専門職)

ファッションがどこか垢抜けないのと同様に、メイクに関してもあまり上手ではない人は田舎くさいと思われてしまうようです。服装よりも簡単に改善できますから、自信のない人は雑誌などを参考に練習してみるとグンと良くなるかも。

食べ物の趣味が若者らしくない

・「お漬物を好む人。あまり若い人は好んで食べないイメージなので」(32歳/学校・教育関連/専門職)

食べ物の好みは人それぞれですが、お漬物など年配の方も好むような食べ物が好きだとどこか田舎くさいと判断されてしまうよう。好きな食べ物を変える必要はありませんが、オシャレな食べ物についても知っておくと良いかもしれません。

やっぱり気になる方言

・「方言が残っていて、なまっている」(34歳/電機/技術職)

・「方言をしゃべっている」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

関西弁や博多弁など、かわいい!と人気のある方言はごくわずかです。東北や北関東などのなまり方は残念ながらあまり魅力的にはとらえられないよう。

まとめ

田舎くさいと思われてしまう女性の特徴は、どこか年配の人寄りの口調や趣味、味の好みなど、「おばさんくさい」と感じる瞬間とも似通っているような気もします。田舎仕様の自分は実家にいるときだけにして、普段の暮らしでは都会っぽくスマートな自分を演出できるようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数91件(22歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年11月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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