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当てはまったら危険!! 「離婚まっしぐら夫婦」の共通点・6選

ファナティック

結婚したら幸せな家庭を持ちたい、と誰もが思っているはず。そして、その幸せな生活をいつまでも続けていきたいと考えるでしょう。しかし、結婚したといっても、だれもがそういう家庭を築けるとはかぎりません。最悪の場合には離婚なんてことも……。そんな事態にならないために、既婚女性のみなさんに「すぐ離婚してしまう夫婦」の共通点について教えてもらいました!

わがまま

・「片方がすごくわがまま。自分の意見しか通さない」(34歳/その他/事務系専門職)

・「片方もしくはお互いに相手を思いやらずに自分の意見を押し通そうとする」(27歳/その他/その他)

夫婦といえども、結婚するまでは異なる人生を歩んできたのですから、もちろん価値観や生活習慣にちがいはあるはず。そのちがいを埋めるために、お互いが歩みより、譲り合うわけですが、わがままでそれができない人が片方でもいると、もう片方がストレスを感じて、離婚ということに。

会話がない

・「会話のない夫婦。仮面夫婦。お互いの目を見ない夫婦」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「会話がなく目も合わせなくて、食事を一緒に食べない夫婦」(30歳/医療・福祉/専門職)

一緒に住むようになって、なんとなく会話が面倒くさくなってしまったら要注意。会話がない、ということは、お互いの知らない部分が増えるということ。意思の疎通がまともにとれない相手と一緒に住み続けるのは難しいでしょうね。

話し合わない

・「話し合えない環境。相手を信じる気持ちのなさ。相手のいいところが見えなくなってきたら」(23歳/その他/その他)

・「大事なことを2人で話し合わない、片方に家事や育児の負担が極端にかかっている。不公平だと思うし、我慢ばかりしているといつか爆発するのが目に見えているから」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

日常的な会話がないだけではなく、夫婦の間で話し合うべき重大なことも、片方が勝手に判断し、相手の意見を尊重しないのも危険です。パートナーをないがしろにしているわけですからね。

ケンカが多い

・「ケンカが絶えなくて、ギスギスした雰囲気がある夫婦」(31歳/その他/事務系専門職)

・「一緒にいても会話もなく、険悪ムード」(30歳/医療・福祉/その他)

「ケンカするほど仲がよい」なんて言いますが、顔を合わせるたびにケンカをしているのであれば、それは多すぎです。心の衝突が多ければ多いほど、心は離れやすくなってしまうでしょう。

浮気症

・「浮気しまくり。片方のみがものすごい不満を抱えている。かつ共働きで収入がある」(31歳/その他/その他)

・「夫が浮気をしたり、家事手伝いをしない」(33歳/その他/その他)

結婚して、パートナーが妊娠したあたりから、浮気が絶えない、なんて男性もいれば、夫が忙しくてなかなか相手をしてくれないから、浮気に手を出してしまった、なんて女性もいます。浮気はパートナーに対する裏切り。決して簡単に許されるものではありません。

一緒にいる時間が短い

・「一緒に過ごす時間が基本的に少ない」(31歳/その他/その他)

・「休みがちがう。すれちがいが多く会話がない」(31歳/その他/その他)

仕事が忙しくて、なかなか一緒にいる時間が取れない夫婦も少なくないと思います。でも、相手を大切に思う気持ちがあれば、忙しい間を縫って、一緒にいる時間を作ろうと努力するはず。その努力をしない夫婦は、いずれ別々の道を歩むことに……。

まとめ

上記のようなことが当てはまる夫婦になってしまったら、別れの瞬間まで、カウントダウンがはじまっていると言っても過言ではないはず。結婚したら、相手を思いやる気持ちを忘れずに日々を一緒に過ごすのが、夫婦円満の一番の秘訣かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月17日〜10月18日
調査人数:110人(22歳〜34歳の既婚女性)

※この記事は2016年10月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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