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その結婚、ちょっと待った! 「知らなきゃヤバイ」既婚男性からのアドバイス10

ファナティック

 

男性が結婚について迷ったり、悩んだりしたときに頼りになるのが既婚男性からのアドバイス。実際、男性はどんなことを相談してどんなアドバイスを受けることが多い? 働く男性に「既婚男性からアドバイスされ、なるほどと思った内容」を教えてもらいました。

子どもが生まれてからのアドバイス

・「子どもが生まれてから1週間は家事を手伝ったり気を使うこと。しないと一生言われ続ける」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

・「1番感じたのは、結婚したら奥さんはやはり旦那さんより子どもの方に関心が行くようです。当たり前だとは思いますが、どんな仕事をしていてもいいから、稼いでこい!という家庭が多いように感じました」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

子どもが生まれてからは、家庭も奥さんも激変するもの。子どもが生まれて1週間は徹底的に奥さんのサポートをして、後は遮二無二働くのが「旦那としての鉄則!」なのだそう。

家事は全部をやりすぎないこと

・「家事などは率先してやるとずっとその担当になるから始めから全部やらないこと」(32歳/警備・メンテナンス/その他)

・「最初が肝心。はじめから何でも家事をし過ぎると、その後もやるのが当たり前になってしまう」(31歳/金融・証券/営業職)

既婚男性の後悔と経験が詰まっているアドバイスが「家事は全部やりすぎないこと」とか。確かに一度やってもらえたことは「次もやってもらえるかも」と任せっきりになりやすい?

隠し口座を作っておけ!

・「『相手の知らない銀行口座を持っておけよ!』友だちの兄貴から言われた言葉だけど、すごく重みのある言葉だったのを覚えている」(28歳/自動車関連/技術職)

・「隠し口座を作ること。お小遣いに困るのは嫌だから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

女性としては聞き捨てならないアドバイスではありますが、夫婦それぞれ家庭用とは別に口座を持っておくことは大事なのかもしれませんね。へそくりは生きがいにもつながる!?

ケンカしたら反抗するな! 負けるが勝ち

・「まずは理由なく相手の女性に謝れるようになりなさい。長く続くための秘訣です」(33歳/運輸・倉庫/営業職)

・「相手と張り合って、言い合わない、負けるが勝ち」(28歳/機械・精密機器/その他)

これも実生活からくる深いアドバイスですよね。女性に真っ向からケンカを挑んだら、収まるものも収まらなくなりやすい? 母親も大変ですが、父親もなかなか大変です。

我慢が限界まできたら、まず子どものことを思え

・「子どものことを思えば何でもつらくなくなるというアドバイス。子どもがかわいすぎて実際にそうなった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「我慢が一番大切で子どもはとてもかわいい」(32歳/商社・卸/営業職)

夫婦の間にどれだけ亀裂が生じても、働くのが心から嫌になっても「子ども」のことを思えば何とかなってしまうもの。どんな苦労も乗り越えさせてしまう、子どもの力はすごいです。

既婚男性の言うことは実体験からくる深みがあり、妙に説得力があるもの。独身なら一度は聞いておきたいアドバイスですよね。男性だけでなく女性も、ぜひ結婚で困ったことがあったら、結婚生活が長い先輩たちの意見に耳を傾けてみてください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数202件。25歳~34歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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