お前がほしい!! 脈あり男が出している決定的なサイン・6つ
合コンやイベント、職場で出会った異性からのアプローチは、大事な恋のチャンス。逃すわけにはいきません。でも、女性の中には、男性からの「脈ありサイン」に気づかず、みすみすチャンスを逃してしまう人もいることでしょう。そんなチャンスを見過ごさないために、男性からの「脈ありサイン」について女性たちの意見を聞いてみましょう。
デートのお誘い
・「2人で会いたがる。好意がなければ2人きりで会おうとしないと思うから」(34歳/その他/事務系専門職)
・「何回も食事に誘ってきて、エスコートしてくれる」(25歳/警備・メンテナンス/その他)
複数での遊びのお誘いではなく、あくまで2人きりでのデートを望んでくるのなら、これもほぼ間違いはないでしょうね。むしろ、そうじゃなかったらなんで誘ったのか不思議なくらいです。
よく触ってくる
・「髪の毛や頭にやたらと触れてくる」(31歳/その他/販売職・サービス系)
・「とにかくボディタッチが多いし、離れている席に座っていても、わざわざ近づいてくる」(27歳/建設・土木/技術職)
触り方がいやらしいとセクハラですが、セクハラにはならないギリギリで触れてくるならば、それはもう「触れたくて仕方ない!」と思っているからでしょうね。でも、好きだから女性に不快感を抱かれるのは嫌で、葛藤した末の触れ方なのです。
見つめられる
・「じっと見たりされると感じます」(25歳/情報・IT/技術職)
・「常にその男性からの視線を感じたとき。ずっと私のことを見ているのは、私のことが好きなのかなと感じた。そこへさらに、ほかの人に『○○さんと付き合いたい』と話しているのを耳にして、私のことを好きなんだとほとんど確信した」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)
好きな人だからこそ、その人を目で追いたくなるもの。興味のない人をわざわざ観察しようとは思いませんからね。「目は口程に物を言う」とも言いますし、見つめ返したら気持ちがわかるはず。
褒めてくれる
・「『○○、ホントいいわ!』とひたすら褒めてくれる人」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「髪型や服装の細かい変化に気づいて褒めてくれる。こまめに連絡をくれたり、2人で出かける約束ができる」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
自分のことを褒めてくれる人に対しては、誰もが自然と好感を抱くはず。それがわかっているからこそ、褒めるのです。ベタ褒めしてくる相手は、なんとか自分に好意を持ってもらおうと必死なんでしょうね。
連絡がマメにくる
・「向こうからLINEがよく来る、しっかり返信してくるなど」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「何でもないときに連絡が来たり、いきなり電話をしてきて近況を聞いてくるとき」(31歳/その他/事務系専門職)
メールでもLINEでも、マメに連絡をくれる男性は間違いなく「脈あり」。なんとも思っていない相手に、そんな面倒なことはしてこないでしょうからね。こちらからもまめに返せば、関係は前進するはず。
私だけ特別
・「自分だけ特別扱いなことをされるとサインかなと勘違いする」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「自分にだけお土産やお菓子をくれたり、食事に誘ってくる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
好きな人にだけ、特別な行動をとりたくなるのは、当然の衝動。プレゼントでも、言動でも、どうしても行動の端々に「特別感」がにじみ出てしまうものなのです。
まとめ
「思い過ごしかな?」「自意識過剰なだけかも……」などと思って見過ごしていると、大切な恋のチャンスを自分で潰すことにもなりかねません。「もしかして」と思う行動をとられたら、受け身になるだけではなく、自分からもアクションを起こして、相手の反応を見てみましょう。きっとその反応を見れば、相手の行動の裏側にある気持ちが見えてきますよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~9月29日
調査人数:116人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年10月17日に公開されたものです