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くぅ~、たまらんっ! 夫だけに見せる「妻の顔」・3

フォルサ

 

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甘えたり甘えられたりは、仲のいい夫婦ならありがちなこと。心から安心して甘えられるのも、夫婦だからこそなのかもしれませんね。夫として男性として、自分にだけみせる妻の甘えん坊な一面にキュンとしている人も多そうです。今回は、そんな妻の萌えポイントについて、既婚男性のみなさんに聞いてみました。

2人になると甘えん坊

・「子どもたちが寝た後に、甘えて抱きついてくる」(36歳/商社・卸/営業職)

・「すぐに近寄って体をくっつけてくること」(37歳/金融・証券/事務系専門職)

・「忙しくて会えない日が続き久しぶりに会うと、車の中で手をギュッとつないでくること」(36歳/その他/その他)

・「たまに抱きついてくるところやキスをすると赤くなること」(37歳/情報・IT/技術職)

・「みんなの前ではクールなキャラだが、自分の前では陽気に甘えてくるところ」(30歳/医療・福祉/専門職)

素直な愛情表現は、愛されていることが実感できてうれしいはずですね。普段はクールな妻、しっかり者の妻が、自分の前では別の一面を見せてくれる場合には、そのギャップが萌えポイントになりそうです。自分から抱きついておいて、夫にキスされて赤面する、今時かわいすぎる甘えん坊も。

寝室では甘えん坊

・「いつも寝る時は腕枕を求めてくるところ」(32歳/学校・教育関連/その他)

・「普段は強気だが、夜はすごく甘えてくる」(34歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「ベッドの中ではとことん甘えてくる」(29歳/情報・IT/技術職)

・「同じ布団に寝ると、スキンシップやハグを求める」(37歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「ふと布団に流れ込んできて、頭なでなで、キスしてアピール」(35歳/自動車関連/営業職)

寝室では、お互い素直に甘え合えると幸せなのでは。男性のみなさんは、寝室で甘えてくれる妻にまんざらでもない様子です。ここでも、普段の姿とのギャップが大きいツンデレタイプの妻に、キュンとしている男性の声が聞かれました。

おねだり上手

・「おいしいものや何かを買ってほしい時に甘えてくる」(38歳/マスコミ・広告/営業職)

・「何かしてほしいときだけ甘い感じでお願いごとを言ってくる」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分ひとりでできないことがあると喋り方が変わって助けを求めてくるところ」(40歳以上/機械・精密機器/その他)

妻に上手に甘えられると、夫の立場でもなかなか断りにくいようです。買ってほしいもの、してほしいことがあるからだとわかってはいても、苦笑いしながら許してしまうのでしょう。

まとめ

パートナーに甘えることは、2人の関係の潤滑油になっている場合も多いのではないでしょうか。愛情表現の形でもありますね。普段クールなタイプの女性が、夫の前でだけ「甘えん坊」の一面を見せるときには、夫ならではの喜びも大きそうです。甘え甘えられながら、支え合っていきたいものですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~10月5日
調査人数:194人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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