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ソコがダメ! たとえ好きでも「結婚はちょっと」と思う男性の習慣5つ

ファナティック

彼氏としては最高でも、「結婚するのはどうなんだろう」とふと思ってしまうことありませんか? そこでたとえ好きだとしても、結婚相手としては「何か足りない」と感じる男性の習慣や言動について、働く女性に教えてもらいました。こんな男性、あなたはどう思う?

食べ物の偏食がすごい

・「野菜が一切食べられない等偏食がすごい人。食事の趣味が合わないといろいろ大変そう」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「食べ物の好みや食べ方などの食事に関すること。一生のものだから我慢できなさそうな気がする」(34歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

今はそれぞれ好きなものを食べているから問題ないけれど、食の好き嫌いが激しい彼氏を見ると「結婚後の生活」が考えにくいもの。一生その食生活に付き合わされるのはきつい!?

生活以外のものにお金をつぎ込む人

・「毎週のように飲み会に行き、趣味にお金をほとんど使う。生活を一緒にしていけなさそうで、お金の事で必ずもめると思うから」(32歳/学校・教育関連/その他)

・「一度ハマるととことん時間や労力、お金を費やしてしまうような性格の人。これからも変わらないだろうし、ここぞというときに頼れないから」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)

そこにお金をつぎ込んだからといって特別身になる訳でもない、見返りのないものにお金をたくさんつぎ込む人は将来が心配に。結婚するなら建設的にお金を使ってほしい!

家族との仲が度を越えていい人

・「家族の仲がいいのはいいが、度を越えて溺愛している場合。配偶者やその家族のことはないがしろにしてきそうだから」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「家事はすべて女の仕事と思っていたり、すべてを自分の母親と比べること。少しでも良いから大変さを理解してほしいし、いつまでも息子気分でいてほしくないから」(32歳/印刷・紙パルプ/技術職)

実家との仲がいいことはすばらしいことだけれど、彼女の入り込む余地がないと結婚後が心配になりますよね。邪魔者・よそ者扱いされて村八分にされるのが目に見える!?

優しさをはき違えている人

・「優しいだけの人。優しいというよりも優柔不断なだけで結局は自分で決められない人。いざというときに決断できない人はどんなに良くても結婚できないなぁーと思う」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「自分で考えたり、何の決断もできない人。とにかく困る」(30歳/通信/その他)

優しい人とは他人の言いなりになる人ではなく、自分の考えを主体に他人を思いやれる人のこと。他人を甘やかすだけの人は、優しいというより優柔不断に見えて心配ですよね。

衛生観念が自分と全く違う人

・「脱いだ靴下や汗を拭いたタオルを食卓の上に置く。清潔・不潔の価値観が合わなさ過ぎてとても一緒に生活できないと思った」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「地面に置いたものをテーブルの上に平気で置くような人とは衛生感覚が合わないので無理です」(34歳/小売店/事務系専門職)

価値観の違いを常に見せつけられるのが、衛生観念が自分と違う人かもしれませんね。自分が「汚い」と思う言動を常に繰り返されると、長く一緒にいられる気がしません!

彼氏としては申し分ないけれど「これじゃ結婚は!」なんて感じやすいのが上記のような男性の習慣や言動。細かいことかもしれませんが、これが結婚の基盤を揺るがす大問題に発展するのもよくあること。できれば直してもらえると有り難い……ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数204件(25歳~34歳の未婚の社会人女性)

※この記事は2016年10月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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