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当てはまったらヤバイ! 男性を遠ざける“幸薄女子”の特徴

フォルサ

みんな幸せになりたいと思って生きているはずなのに、なぜか何をやってもトラブルに巻き込まれたり、大きな失敗をしてしまったりしる人っていますよね。どうも自ら不幸を呼び寄せてしまっているのでは? と思ってしまいます。そういう女性にはどんな特徴があるのでしょうか? 男性のみなさんに聞いてみました。

不幸アピール?

・「地味だったり根暗な女性。見てる側まで滅入りそう」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ネガティブな発言が多い。自分で不幸を呼び込んでいそう。」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「落ち込んでいることが多い人だと思います」(38歳/学校・教育関連/専門職)

誰でも落ち込んだり苦しいことはたくさんありますが、それを言葉にして周りにアピールしているとどんどん心も暗くなっていきます。「あの人かわいそう」と同情されるのは最初だけ。それを繰り返していると、不幸をアピールしているとしか捉えてもらえなくなり、ますます孤立することになりかねません。

外見に拘らない

・「化粧が薄く、髪の毛の手入れがされておらず、服がヨレヨレな人」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「化粧が薄い、またはスッピンで髪がボサボサ」(38歳/金融・証券/営業職)

・「若いのに手が荒れてガサガサしている」(31歳。情報・IT/技術職)

若い女性が外見に拘らなくなったり、洋服に気を遣わなくなったり。仕事や家事、育児など、熱中するものがある人の場合には、それは「やる気」や「情熱」と映りますが、覇気がないときは一気に「薄幸感」が出てしまいます。やっぱりどんな時も女性であることを忘れてはいけませんね。

笑顔は大事

・「笑顔をみたことがないような女性」(23歳/その他/その他)

・「笑顔がない。見ていて楽しくなさそうだから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「色白で笑顔がない人。不健康そうで幸せとか感じた事なさそうだから」(33歳/小売店/事務系専門職)

今回、最も多かった回答がズバリ「笑顔」。笑顔が作れない人にはやはり「幸せ」はやってこないということでしょうか。特に女性の笑顔は、きっと周りの人も幸せにしてくれるはず。それに小さな不幸なら笑顔ひとつでも吹き飛ばせるかもしれません。

そのほか

・「常に下を向いて元気がないような女性」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「目つきが虚ろ。視線がいつも下を向いている。」(31歳/機械・精密機器/技術職)

常に上ばかりを見ていては確かに疲れてしまいます。楽しくないのに笑ったりできないし、元気じゃないのに元気なふりもできないという人もいるでしょう。しかし、下を向いていて物事が好転することはほとんどないのではないでしょうか。新しい一歩を踏み出すためには、やはりまっすぐ前を見据える必要があります。

まとめ

人前で笑えなかったり、ついネガティブな言葉が口をついて出てしまう人の多くは「自分に自信が持てない」と言います。あなたはちゃんと笑顔が作れていますか? もし、うまく笑えないという人は、肩の力を抜いてみましょう。こわばった表情をしていては、人も幸せも逃げてしまいます。その笑顔で明日一日を過ごしたら、新しい扉が開けるかもしれませんよ。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/佐藤ともこ)

 

※この記事は2016年10月13日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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