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恋愛ご無沙汰女子が増加中!? “好き”ってどんな気持ちか聞いてみた!

ファナティック

働く女子は仕事に忙しくて、つい恋愛から遠ざかってしまう場合がよくあります。恋愛しなければ! と思っても、本当は好きになるとはそういうことでもなさそうですよね。“好き”とはどういう気持ちなのか、女性たちに思い出してもらいました。

考えただけで幸せになれること

・「その人のことを考えただけでつまらない毎日が一瞬で楽しくなる」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「その人を考えるだけで幸せな気持ちになる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

好きな人がいると、その人のことを考えただけで幸せになりますよね。もし片思いでも、幸せな想像ができればその瞬間は幸せです。そういう相手がいるとありがたいですよね。

毎日が楽しいこと

・「毎日が楽しくて、ときめきがあるような気持ち」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「毎日が楽しい。その人のことをよく考える」(29歳/情報・IT/技術職)

好きな人のことを考えると楽しいですし、もし会う予定ができれば、そのことでも楽しみな日が増えます。つまらなかった毎日がバラ色に変わってしまうのは、恋のせいなのでしょうね。

無償で何かしてあげたくなること

・「無償の愛。与えたいと思うことだと思う」(33歳/不動産/その他)

・「無償で何かを施したくなる気持ち」(28歳/不動産/営業職)

仕事であればお金と引き換えに相手を教育することもありますが、愛情は無償です。何の見返りもなくても手厚くサポートし、応援してあげたくなる気持ちは、相手を好きだからこそですね。

ずっと一緒にいたいと思うこと

・「その人とずっと一緒にいたいという気持ち」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「その人となら常に一緒にいたいと思える」(34歳/生保・損保/営業職)

ずっと一緒にいたいと思える人は何人いるでしょうか。もし仲のいい友だち以上に一緒にいたいと思える人ができたら、めったにないことですよね。大切な人なのかもしれません。

ドキドキすること

・「ドキドキわくわくしてときめいてニヤニヤする」(30歳/その他/事務系専門職)

・「とにかくドキドキして、その人からの連絡を待っている」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

日常生活でドキドキする場面は限られていますよね。それも叱責されてしまうというドキドキより、相手に何かうれしいことをされるかもというドキドキ感。貴重な気持ちですよね。

胸がキュンとすること

・「胸がキュンとして何をしていても楽しいとき」(34歳/その他/その他)

・「胸がキュンキュンするという言葉がとても当てはまる」(32歳/医療・福祉/専門職)

胸の奥がキュンとして切なくなる気持ちは誰にでもありますよね。期待感やちょっとした不安感が入り交じるのが人を好きになるということ。相手の気持ちがわからないからこそキュンとしてしまうのかもしれません。

まとめ

人を好きになるとは、こういうことなのですね! 「そうそう、思い出した~!」という女子もいるのでは? 思えば、好きとは気持ちを高揚させてくれるようなこと。恋愛の先にある結婚や妊娠・出産は大変なことですが、好きな気持ちがあれば乗り越えやすいものなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~9月29日
調査人数:119人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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