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【離婚動向調査】懲りてない? 離婚経験者のおよそ●割は、「また結婚したい」ことが判明

総合探偵社MRでは、離婚経験のある30~49歳の男女、233名を対象に離婚についてのアンケート調査を実施した。

調査の結果、「離婚」を決意した直接の理由について「性格の不一致」をあげる人が最多に。ついで「お金にまつわる問題」、「家事に関する価値観」、「性の不一致」、「相手の浮気」をあげる人が多いことが判明した。反省点として“同棲しておけばよかった”や“相手のことをもっと知っておけば良かった”といったコメントがあがった。

また、「離婚に至る前にやり直そうと努力した」人はたったの26.2%と少ない結果に。やり直す具体作としては、圧倒的に“話し合い”をあげる方が多く、そのほか“別居をして冷静に考えた”といった、距離をおき解決を図る人もいた。一方で約7割の人がやり直す努力をせずに「離婚」を実行している実態が分かった。

最後に再び結婚を希望するかを聞いたところ“思わない”という方が20.2%と低く、「思う」28.8%と「出会う相手次第」51.1%をあわせるとおよそ8割の人が再婚への意欲があることが分かった。

調査概要

調査方法:事前調査を経てのアンケート回収方式
調査対象:離婚経験のある男女30~49 歳
回答数:233 名
調査時期:2016 年9 月
調査協力:株式会社マーケティングアプリケーションズ

※この記事は2016年10月11日に公開されたものです

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