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もう好きじゃないの? 彼氏がいても「寂しさ」を感じる瞬間・6選

ファナティック

彼氏がいれば生活にもハリが出て、幸せも実感できるのが普通。でも、彼氏がいながらも寂しさを感じてしまう瞬間はありませんか? 好きな気持ちはあるのに、同時に感じる寂しさ。今回は、女性たちが「彼氏がいても寂しさを感じる」のはどんなときなのか聞いてみました。

連絡をくれない

・「全然連絡くれない。LINEの返信が来ないと寂しくなる」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「連絡してもなかなか繋がらない。一緒にいても、話し半分でうわの空」(31歳/その他/秘書・アシスタント職)

彼からの連絡が途絶えがちになると寂しさも不安も募りそう。忙しいのかもしれないと自分を納得させようとしても、自分の存在が彼にとって、それほど大事なものではないのかと思うと確かに寂しいかもしれませんね。

なかなか会えない

・「遠距離でなかなか会えないとき」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「お互いに忙しくてなかなか会えない日が続いたとき。会いたいのにな~と思うから」(33歳/不動産/専門職)

距離的、時間的な制約で彼に会えない時間が続いたときに寂しさを感じる女性も多そう。でも、お互いの気持ちが繋がっていれば、会えない時間が長いほど会えたときのうれしさも大きくなるかもしれませんよ。

かまってくれない

・「ゲームや趣味に夢中になって、相手にされてないとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「相手がスマホをいじっているとき。興味が自分に向いていないと思ってしまうから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

一緒にいても彼がかまってくれないと、自分に興味がなくなってしまったのかと思いそう。二人でいる時間が彼にとっては当たり前のものになってしまったのかもしれませんが、こういうときはマンネリを解消するために行ったことのない場所でデートしてみるのもいいかもしれませんね。

会話が続かない

・「付き合っているのに、会話もなかったり、心が通っていなかったとき」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「会話が成り立たない」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

何を話しても会話が続かなかったり、話がかみ合わなかったりすると話すのも疲れてしまいそう。言葉にしなくても気持ちが通じ合える関係になったという実感もないままだと、付き合っている意味もわからなくなりそうですね。

愛情が感じられない

・「平気で夜道を歩かされたり、女性として大切にされていないと感じたとき。大事なときに逃げ出しそうだし、自分のことをそこまで大切に思っていないんだなと寂しくなる」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「自分の意見ばかり通す人。思いやりを感じないので」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

付き合ってはいるけれど彼の言動に愛情が感じられない。自分への思いやりがまったくないと思ってしまうと、愛情がなくなってしまったのかと寂しくなるのも当然かもしれませんね。

デートの帰り際

・「デートが終わって、『じゃあね』と帰るとき」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「さよならして、ひとりで電車に乗っているとき」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

楽しい時間を過ごしたあとは彼と離れるのが寂しい。こういう気持ちになったことがある女性も多そうですね。バイバイしたのにすぐに会いたくなるのは、一緒に過ごす時間がそれだけ楽しかったのだということでもあるのかも。

まとめ

彼氏がいても、彼からの愛情が感じられなければ寂しさのほうが大きい。時々ならいいですがこういう寂しい気持ちが続くときには彼との付き合い方、一緒にいる時間の過ごし方を考えたほうがいいかも。ただのマンネリにしても彼の愛情がなくなっているにしても放っておいたら寂しいまま。せっかく彼氏がいるというのに、幸せを感じられないような付き合い方は残念ですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日~2016年9月28日
調査人数:106人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年10月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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