何で本人は気づかないんだよ!? 男性が「クサッ!!」と思った彼女の〇〇6つ!
女性の魅力には、見た目のかわいらしさ・美しさもさることながら女性らしい素敵な香りも大いに関係しているでしょう。自分にはない甘い香りにぐっとくる男性も多いはずです。けれど、中には逆に「くさい」と感じてしまうようなニオイを発する女性も。彼女に対してくさいと感じたエピソードについて男性に聞いてみました。
Q.今までに彼女に対して「くさい」と思ったことはありますか?
ある……29.7%
ない……70.3%
なんと3割近い男性が彼女を「くさい」と感じたことがあると答えました。それではそのニオイは一体どんなものだったのでしょうか。
自分では気が付きにくい? 口のニオイ
・「会話をしていてくさかった。相手が言葉を発する際に口を開けたからだよ」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「会話をしているときの口臭が気になった」(32歳/電機/技術職)
どんなにキレイな女性でも、口臭が気になるだけで魅力は一気に感じられなくなってしまいますよね。自分では気が付きにくい部分でもあります。普段から歯磨きなどのケアを忘れずに!
運動後の汗のニオイ、服のニオイ
・「一緒にボード行ったあととか、厚着の下にこもったニオイがくさかったことがある」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「生乾きの服や汗くささがきつかったとき」(29歳/情報・IT/営業職)
服にはいろいろなニオイが染み付きやすいものです。運動後の汗はもちろん、部屋干しの場合には生乾きの服特有の嫌なニオイがいつまでも残ってしまうことも。制汗スプレーや洗濯洗剤などで対応しましょう。
男性にも嫌いな人は多いタバコのニオイ
・「タバコのニオイが染み付いて、近づくなと言いたかった」(38歳/学校・教育関連/専門職)
自分自身は喫煙者でなくても、周囲で吸っている人がいたり、付き合いで喫煙席に座ったりしたあとは服にも髪にもタバコのニオイがついてしまいますよね。男性にもタバコのニオイが苦手な人は多いですし、気を付けたいものです。
足はどうしても蒸れてしまう
・「彼女の部屋にいたときに異臭がするなと思ったら、彼女が脱ぎ捨てていたストッキングだったとき」(36歳/建設・土木/技術職)
社会人であれば、パンプスなど通気性の悪い靴を一日中履いて過ごすことも珍しくありません。帰ってから脱いでみれば、蒸れた足のニオイが一気に広がってしまうことに。消臭効果のある中敷きやクリームなどで対策したいですね。
毎日お風呂に入って清潔に
・「お風呂に入っていないニオイ。ホームレスかと思った」(29歳/金融・証券/専門職)
体調を崩したりけがをしたりすると、なかなかお風呂に入れなくなってしまうこともありますよね。冬場ならまだマシかもしれませんが、夏場であればすぐに嫌なニオイがしてきますから注意です。理由があってお風呂に入れないときにもきちんと体は拭いておきましょう。
食べ物で体臭も変わる
・「もつ鍋を食べてきたときはすごかった」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「体臭がきつくて嫌だと感じたことがある」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
人の体臭は、食べるものによっても変わります。肉や脂っこいものばかり食べていると体臭もきつくなりやすいので、できれば野菜なども多めに食べるようにすると体臭が少し気にならなくなるかも。
まとめ
彼からくさいと思われるなんて、女性にとっては絶対に避けたい事態ですよね。彼にとっても、ニオイについては本人にはなかなか言い出しにくいものです。お互い嫌な思いをする前に、しっかりニオイ対策をしておきましょう!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数101件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年10月08日に公開されたものです