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マジ帰りてぇ~! 他人の結婚式で「イラッ」としたこと6つ

ファナティック

友だちの結婚式に参加するときは、できれば純粋にお祝いする気持ちだけで参加したいもの。でも結婚式の内容によっては、正直イラッとしてしまうこともありますよね。そこで今回は、女性のみなさんに「他人の結婚式でムカついたこと」を教えてもらいました。

(1)新郎の友人がうるさい

・「新郎新婦の演出を酔っぱらって台無しにしていた新郎友人に、花嫁がどんな思いになるかと思ってムカついた」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「新郎の友だちがうるさくて式の雰囲気が台無しになったこと」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「新郎の出し物が大学のコンパのノリでなんとなくイラッとした」(33歳/不動産/専門職)

結婚式の「あるある」といえば、新郎側の友人が騒ぎすぎることではないでしょうか。結婚式を盛り上げようとがんばっているのはわかりますが、やり過ぎると、周囲が不快に感じてしまうこともありますよね。祝福の気持ちでいっぱいなのはわかりますが、騒ぎすぎるのもほどほどにしてもらいたいところです。

(2)酔っぱらいがウザい

・「酔っぱらった先輩が、神聖な場で騒いで場のムードを台無しにしたこと。一生に一度しかない式なのに許せないと思ったから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「酔っ払いが多くてうるさかったです」(24歳/その他/営業職)

・「二次会に参加したとき、相手の友人が酔って失礼な発言を連発していたこと。初対面なのに容姿や体型についてズバズバ批判してきてイラッとした」(29歳/ソフトウェア/技術職)

新郎のうるさい男友だち同様、結婚式につきものなのが飲み過ぎの酔っ払い。ひとりで酔っぱらう分には構いませんが、まわりに絡みだすと手がつけられませんよね。いくらおめでたい場だとはいえ、羽目を外しすぎると白い目で見られることは避けられません。

(3)引き出物がしょぼい

・「引き出物が質素。小さなお菓子と食器のみで、ちょっと残念だった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「けちった引き出物」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「張り切っていったのに料理や引き出物がしょぼかったとき」(34歳/金融・証券/専門職)

せっかくがんばって高いお祝儀を包んでみたのに、帰っていざ引き出物を開けると、ガッカリしてしまうこともあるもの。やはり、人間どこかで期待している部分はありますよね。

(4)幸せアピールがくどい

・「ラブラブアピールが過ぎる結婚式。あまりに一辺倒で飽きた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「幸せアピールしすぎていると思うこと。自慢話ばかりで嫌気がさすので」(29歳/学校・教育関連/専門職)

結婚式は、カップルの幸せがピークを迎える瞬間。思わず周囲にラブラブアピールをしてしまうのは仕方のないことですが、あまりにもしつこいとなると微笑ましい気持ちではいられなくなりそう。他人の幸せをずっとアピールされ続けると、今の自分と比較して寂しい気持ちになってしまいますよね。

(5)余興が内輪ネタ

・「余興が内輪ネタでつまらなかったとき。公の場なのにもう少しまわりのことを考えてほしかったから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「余興が内輪のネタばかりでしらけてしまったとき。みんなの前でやることなんだから、内容を考えてほしい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

結婚できて幸せなのはわかりますが、演出で2人のラブラブシーンばかりを流されたり、生い立ちや出会いまでをドラマ仕立てにされても、見ているほうも飽きてくるもの。参列者が喜ぶ演出を考えてほしいですよね。

(6)突然頼まれても困るスピーチ

・「無理やり唐突にスピーチを振られ、頭が真っ白になって恥をかいた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

中には、いきなりスピーチを頼まれたというエピソードも! 事前に準備をしていても大変なのに、準備がない状況下ではとてもではありませんがきちんとしたスピーチなんてできませんよね。

<まとめ>

結婚式に参加して、思わぬハプニングに遭遇し、イヤな思いをした人もいるようですね。自分のときは絶対にこんなことにならないよう気をつけたいと思うものですが、いざ結婚式を挙げるとなると、つい舞い上がって同じようなことをしてしまうのかもしれません。みなさんは、他人の結婚式でこんなイラッとする経験をしたことはありませんか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月6日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

 

※この記事は2016年10月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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