お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

君の名は……。「運命の人」を見極める6つの方法

ファナティック

「運命の人」と聞いて、みなさんはどんな相手を想像しますか? 一時の恋愛関係で終わるような相手ではなく、一生一緒にいられる、運命の相手……多くの出会いの中から、決して見逃したくはないですよね。そこで今回は、どうすればそんな男性を見極められるのか、「運命の人を見極める方法」を、女性のみなさんに聞いてみました。

(1)直感を信じる

・「直感を信じる。この人と思う直感を大切にする」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「直感。何かを感じるものだから」(34歳/金融・証券/営業職)

・「運命の人は会った瞬間にこの人って感じるから自分の直感で見極める」(26歳/その他/販売職・サービス系)

運命というのは目に見えないものなのですから、もちろん、直感を信じるのはアリでしょう。本当に運命なら、きっと本能が「この人だ!」と叫ぶはず。運命の相手というのは、第一印象から何かちがったオーラを放っているにちがいありません。

(2)自然体でいられるかどうか

・「一緒にいて安心するかどうか、自然体でいられるかどうか」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自然体でいられるか。無防備なときも普段着でいるときもその人が当たり前のように自分を受け入れてくれるかが大切だと思うから」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「自分が自然体でいれるか。居心地の良さを感じられる人が運命の人だと思うから」(33歳/医療・福祉/専門職)

運命の相手なのに、一緒にいるとどこか居心地が悪くて、長くそばにいられない、なんてことはないでしょう。いつでも自然体でいられる、素の自分でいられるからこそ、運命の人なのです。居心地の悪い相手とは、ずっと一緒にいられる気がしませんよね。

(3)価値観が同じかどうか

・「食事や怒りの価値観が同じこと。中々合う人がいないから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「価値観とかいろんな感覚が同じだとか一緒にいてラクだとか」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「似た価値観」を持っている人はたくさんいるかもしれませんが、「まったく同じ」という人はなかなかいないはず。価値観の一致は、結婚の大事な条件ですからね。同じ目線で、同じ方向を向いている相手だからこそ、長い人生を共にしていけるのです。

(4)客観的な意見を大事にする

・「誰かに相談するなどして、客観的に見てみる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分だけではなく、他人の意見も聞く」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

「恋は盲目」と言いますから、自分では正常な判断ができていないかもしれません。冷静さを欠いているな、と思うところがあるのなら、信頼できる人に好きな人が本当に自分に合うタイプか聞いてみるのも良いでしょうね。客観的な視点から見えてくる相性もあるはずです。

(5)理想と一致するかどうか

・「自分の理想のタイプかをちゃんと見極める。理想だと運命と思うので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「理想の相手にあてはまるか考える」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

自分の理想の人物と出会うこと。それもまた運命です。なかなかそういう人にめぐり合うチャンスはないはず。だからこそ、本当に理想通りの人ならば、躊躇せずに恋をスタートさせたいですよね。

(6)偶然の一致が多い相手かどうか

・「いかに偶然が多いか、共通点が多いかどうか」(24歳/運輸・倉庫/技術職)

・「自分と何か偶然の一致があるかどうか」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

本当に神様が運命の糸をいじっているのであれば、「偶然」がいくつも見つかることもあるでしょう。仕事の帰り道に偶然出くわしたり、共通の趣味を持っていたり、そんなこといくつも重なったら、嫌でも運命を感じてしまいますよね。

<まとめ>

運命の人かそうでないか、見極めるポイントはいくつかありますが、最終的には、自分が出した答えを信じることが重要です。運命の人だと心から信じることができれば、多少難しい恋でも乗り越えられるはず。自分の心を裏切らず、信じて突き進んでいきましょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月8日~2016年9月13日
調査人数:106人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年10月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE