将来「キレイなお姉さん」じゃなくて「オバサン」になりそうな女性の特徴って?
どれだけ年齢を重ねても美しい女性には、「キレイなお姉さん」という言葉がピッタリです。反対に、年齢を重ねると「オバサン」認定されてしまう人も。これらの女性には、なにか明確なちがいが存在しているはず! そこで世の男性たちに、将来「キレイなお姉さん」ではなく「オバサン」になっちゃうんだろうな……と思ってしまう身近な女性の特徴について聞いてみました。
止まらない老化
・「美意識が低い人。今はよくても、加齢によるダメージで老けていきそう」(29歳/その他/その他)
・「年々、肌が老化し、脂肪が体全体についてきた女性」(34歳/電機/技術職)
・「美を保とうとしている努力の見える女性はキレイなお姉さんになれるのではないでしょうか。そうではない女性がオバサンになるのだろうと想像します」(36歳/医薬品・化粧品/営業職)
今は大丈夫でも、確実に近づいてくるのが「老化」の兆しです。兆候を感じてからの努力では、もう手遅れ!? その前からきちんと対策していなければ、老化ストップは難しいのかもしれませんね。美しさをキープするための努力をしていなさそうな人も将来の「オバサン」候補となるようです。
恥じらいゼロ!
・「あまりにもあけすけにいろいろなことを話す人」(33歳/警備・メンテナンス/その他)
・「居酒屋で男友だちと下ネタを普通に話しているとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
オバサンと言えば、恥じらいなく、どこでも好きなように振る舞える生き物!? その自由な様子にあこがれる方もいるかもしれませんが……周囲の男性の目線は、非常に冷ややかです。
そのひと言が「オバサン」
・「よいしょなどと声がサラッと出ている女性」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「座るときに、『どっこいしょ』と言ってしまうとき」(30歳/通信/その他)
ふとした瞬間に、ついこんなひと言を発してしまう方はいませんか? 習慣とは、そう簡単に辞められるものではありません。無意識に発していることも多い言葉だからこそ、周囲も気になってしまうのかも。
周囲に対する態度に難アリ
・「笑い方に品がない。男を見下していることを隠さない人」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「悪口を言ってて性格悪い。ガサツ。歩きかたがオヤジくさい」(32歳/電機/技術職)
他人に対してネガティブな感情を抱くのは、今の自分に満足できていない証拠なのかもしれませんね。これから先、衰えを実感すればするほど、その勢いは増していくはず!? オバサン化を防ぐためには、まず心の持ちようから正す必要がありそうです。
オシャレに無頓着
・「髪の手入れをしない。化粧品にこだわりがない」(38歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「オシャレをしない女性。身なりに気を付けていない女性はすぐに老けると思うから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
アラサーになり、「以前ほどオシャレに力を入れなくなってきた」なんて方は要注意。すでに「オバサン化」の兆しが見えているのかもしれません。今の自分の年代を受け入れ、前向きにオシャレやケアを楽しむことで、「キレイな雰囲気」を保っていけるはずですよ。
まとめ
人間である以上、年齢に伴って外見が劣化していくのは仕方がないことです。しかしそれ以上に、「仕草や気の持ちようからオバサン化を判断する」という男性意見があるのも確か。心のオバサン化を防げれば、きっとかわいく年を重ねていけるはず! 今の自分にできることからはじめてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:394人(22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2016年09月30日に公開されたものです