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もう何されてもイイ! 職場の男性にクラッとくる瞬間

ファナティック

毎日顔を合わせる、職場の同僚。最初はなんとも思っていなかったはずなのに……ふいにドキッとして、そのまま恋に落ちる! なんてこともあるのではないでしょうか。この瞬間が社内恋愛の始まりかも!? 働く女性の皆さんに「ただの職場の同僚」が「恋愛対象」へと変化する瞬間について、具体的に語っていただきました!

困っているときに

・「困っているときに助けてくれたり、相談にのってくれたりしたとき」(34歳/農林・水産/その他)

・「困ったときにサラッと助けてくれたり、やさしい言葉をかけてくれたとき」(35歳/学校・教育関連/専門職)

自分が困っているとき、弱っているときに手を貸してくれる異性に対して、好感を抱くのは当たり前のこと。「あ、私のことを見ていてくれたんだ……!」なんて、女性たちの心をくすぐるのでしょうね。

デキる人

・「仕事ができる人。また一緒に仕事したいと思える人」(30歳/その他/その他)

・「接客業なので、クレーマーにピシリと言ってきかせた姿を見て好意を持ちました」(37歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)

職場において、文句なしでカッコイイのが「仕事がデキる人」。頼りになる存在で、自然と憧れの気持ちを抱いてしまいます。プライベートでも自分のことを支えてくれたら……なんて、甘い妄想を楽しんでみては?

ギャップにドキッ!

・「頼りないと思っていた人が、しっかりしていると感じたとき」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「普段ナヨっとしているのに顧客から絶大な信頼を得ていたとき」(28歳/医療・福祉/専門職)

職場の男性に対して、「この人はこういう人だから」と固定観念を持っている女性も少なくないはず。いい意味でそんなイメージを裏切られると、思わずドキッとしてしまいますよね。ほかにはどんな一面が隠れているのか。もっともっと知りたくなります!

女性扱い

・「女性として扱ってくれたとき。重たい資料や届いたコピー用紙を運んでくれたとき」(38歳/情報・IT/事務系専門職)

男女平等で頑張る今の時代だからこそ、思いがけない「女性扱い」に、クラッとしてしまう方もいるようです。「女性」として扱ってくれるのは、もちろん相手が「男性」だから。嫌でも意識してしまいます!

プライベート感

・「プライベートな話をしたとき、弱いところを見せたとき」(35歳/医療・福祉/その他)

・「二人でご飯に行って日頃の話をしたとき」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「プライベートな一面を見たとき、休日等に私服で出会うとか」(31歳/その他/その他)

職場での姿は、誰もがきっと「仕事モード」。恋愛を意識するのは難しいと言えるでしょう。一度仕事を離れて相手の「素顔」を見てみると……「あれ!? この人、意外とイイかも……」なんて感情も生まれやすいのかもしれませんね。

まとめ

何気ない瞬間を見る機会が多いのも、毎日共に過ごす同僚ならではだと言えるでしょう。社内恋愛に消極的な女性も多いかと思いますが、自分にとって居心地のいい相手は、意外と身近にいるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数231件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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