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それヤバい! 「キュンとするLINEスタンプ」と「うざいLINEスタンプ」のちがい5つ

ファナティック

同じようなスタンプを使っているのに、「キュン」とすることもあれば「うざっ」と感じる不思議……。そこで「キュンとするLINEスタンプの使い方」と「うざいLINEスタンプの使い方」のちがいについて、女性のみなさんに教えてもらいました。

(1)感情が伝わってくるスタンプはキュン! 脈絡がないのはうざい

・「照れているようなかわいいキャラのスタンプだとキュンとしますが、何の脈絡もないギャグ系スタンプはうざいです」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「キュンとするのは、疲れて、疲れたのを表現するスタンプを押してくるとき。うざいのはやたらスタンプだらけのとき」(33歳/その他/クリエイティブ職)

同じスタンプでも感情が伝わってくるときはキュン、脈絡なく送られてくるとうざいと感じやすいよう。感情が伝わると「きちんとコミュニケーションとれている」気がしますよね。

(2)空気が読めているようなスタンプはキュン、読めていないのはうざい

・「かわいいスタンプであったり、空気感や話の内容でいい感じに使われるとキュンとくる。ただつなぎ合せで適当に送ってくるスタンプは本当にうざいと思う」(23歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「話の流れでテンションが上がったときのスタンプはいいが、暇潰しのように送ってくるスタンプはうざい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

お互いに会話が弾んでいるときのスタンプはキュンとするものの、暇つぶしに適当に送られてくるスタンプはなぜかうざいことが……。相手の都合や空気が読めていないせい?

(3)ひかえめな好意が感じられるスタンプはキュン、ベタベタしたのはうざい

・「ハートマークをやたらと使われたりするとうざいかも。男性からのハートマークはたまにでいい。しょっちゅう使われるとハートマークのよさがわからなくなる」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「キュンは、ひかえめな好意を感じるもの。うざいは、ベタベタしてるもの」(34歳/医療・福祉/専門職)

同じ好意を感じるスタンプでも、デザインや送り方ひとつで感じ方はガラリと変わるもの。同じハートのスタンプでも、しつこくベタベタしすぎなハートは嫌われやすいよう。

(4)気配りがあるチョイスはキュン! 自己満足なだけのスタンプはうざい

・「励ましてくれようと、私が好きそうなキャラのスタンプを探して送ってくれたときはうれしかった。うざかったのは、若いノリもいけるんですよと言わんばかりに40代男性が、若い子に人気の芸能人のスタンプをやたらと使ってきたこと。逆に、私がついていけない」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分の気持ちをわかってくれているチョイスだとキュンとするが、単なる自己満足だといらっとする」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

プレゼントも同じですが、自分のことを思って選んでくれたものはキュンとするものの、自己満足なだけでは逆にイラッとしますよね。スタンプ選びも相手を思う気持ちが大事!

(5)文章のおまけならキュン、スタンプだけで会話するのはうざい

・「スタンプだけで会話しようとしてくる人はなんだかそのスタンプから読み取れみたいな感じがしてうざいけれど、文章のあとにちょこちょこスタンプを入れてくる人は、かわいいなと思います」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「普段は文字メインだけど、ここぞというところでスタンプを使ってくるとかわいく思えてキュンとする。スタンプを買いまくってほとんどスタンプで会話しようとするタイプはうざい」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

文章に彩りを添える形でスタンプを使うのはいいけれど、スタンプのみで会話しようとしてくる人はうざく感じやすいとか。スタンプのみは「適当さ」や「上から目線」を感じやすい?

<まとめ>

同じスタンプなのに、会話の流れや送るタイミングによっては受け取り方が180度変わってしまうスタンプ。指1本で簡単に送れるからこそ、送り方には気を付けたいですよね。特に「適当なスタンプ」や「連打」には注意が必要そう。これは、男性だけでなく女性も気をつけたほうがよさそうです!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:114人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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