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「ああ来た、これが倦怠期か…と思うサイン」ランキングTOP4 

ファナティック

だんだん彼との付き合いが長くなってくると、お互いマンネリ化が進んできてしまうもの。いつまでも新鮮なままで付き合うのは、もしかして難しいことかもしれません。社会人女性のみなさんに、倦怠期と思うサインについて、アンケートを採ってみました。

Q.ああ来た、これが倦怠期か…と思うサインはどれだと思う?

・1位 「倦怠期そのものがわからない」……52%

・2位 「会いたくない」……37%

・3位 「キスしたくない」……7%

・4位 「一緒に寝たくない」……4%

倦怠期のサインがわからないという人が、半数を超えています。みなさんは倦怠期をどのようにとらえているのでしょうか。

1位 「倦怠期そのものがわからない」

・「もともと、すごく好きな時期がないので」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「そう思えたことがない。会いたいときに会っているので感じない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「倦怠期らしきものに遭遇できるほど、長く付き合えていない」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

会う時間がそれほど多くないと、あまり倦怠期は感じないのかもしれません。また、好きの度合いも大きくなければ、倦怠期であったとしても、自然に過ごせるのかもしれませんね。

2位 「会いたくない」

・「会いたくないというか、会っても楽しくないから会うのが面倒になるので」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「顔も見たくないときがある。ケンカしている訳でもキライになった訳でもないのに会いたくなくなる」(31歳/情報・IT/技術職)

・「今までデートが楽しみだったのに、急に面倒になって仕事を入れてしまうことが増えたことがあるから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

倦怠期だと、やはり会いたくなくなるというのが多いのかもしれません。会わない期間を設けることで、乗り切ることもできるようですね。

3位 「キスしたくない」

・「だんだん一緒にいても楽しくない、手もつなぎたくない、触れたいと思わないという気分になり、嫌なところが見えてきてしまう」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「簡単にできることなのに、それすらもおっくうだと感じるようになったらやばい」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「触れるのが嫌になると、そう思えるから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
スキンシップそのものが嫌になってくると、倦怠期といえるのかもしれません。キスもそうですし、触れること自体がダメになってくるようですね。

4位 「一緒に寝たくない」

・「一緒に寝るのが面倒と思うのは倦怠期と思うので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「寝たくなくなるどころか、疲労で調子が悪くなって困ります」(24歳/運輸・倉庫/技術職)

・「めんどくさいから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

寝ている間でさえ、そばにいたくないというのもあるようですね。一緒に寝ていても、お互いに背中を向けているのではないでしょうか。

まとめ

ほかにも、「以前は毎日でも会いたいと思っていたけど、毎週会うのもつらくなってきた。そもそも顔を見るのがなんかたるくなってきたときに、倦怠期を感じた」(25歳/農林・水産/事務系専門職)といったように、本気で嫌いなわけではないけれど、一緒にというのが面倒というのがあるようです。倦怠期はどんな夫婦やカップルにも訪れるもののようですから、いかにして乗り切るかということが肝心なのかも。あせって間違った判断をしないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月8日~9月10日
調査人数:150人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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