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え、そこに突っ込む!? デートでドン引きされる女の行動5選

ファナティック

楽しいはずのデートも彼女のちょっとした行動で、急につまらなく感じてしまったり、最悪の場合は彼女に対する気持ちが冷めてしまうことも。ふとした瞬間に見えた彼女の本性にドン引きしてしまう男性は想像以上に多いのかも? そこで今回は、社会人男性のみなさんに「デート中ドン引きしてしまった彼女の行動」について聞いてみました。

化粧直しが長い

・「トイレに入ったら10分以上出てこない」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「化粧直しの時間が長すぎるとき」(37歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「ジェットコースターに乗る度に髪の乱れを直しに行く」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

女性は男性に比べてトイレにかかる時間が長いとも言われていますよね。男性もそれは理解していくれているでしょうが、あまりにも頻繁に化粧直しのためトイレに立って、彼を待たせるというのは失礼かも。デートのときは、崩れにくいメイクアイテムを使ったり、メイク崩れが気にならないナチュラルメイクをしておいたほうがいいでしょうね。髪の乱れが気になるという人は、結んでおいたほうがベター。

常識的にそれはナシ!

・「普通のゴミを空き缶用のゴミ箱に無理やり突っ込む」(26歳/情報・IT/技術職)

・「アメのゴミを足元に捨てた。映画が終わって明るくなったら彼女の足元にゴミが散らかってた」(36歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「食べ終えたラーメンの丼の中に鼻を噛んだちり紙を入れた」(38歳/医療・福祉/その他)

ゴミはごみ箱に捨てるなど常識とも言える行動を取れない彼女。まったくモラルの感じられない行動を見せられると、ほかの部分でもだらしなかったり、自分勝手だったりと悪い印象を持たれてしまいそう。誰かに見られているからではなく、誰にも見られていなくてもマナーは守るという意識が大事ですよね。

携帯をいじる

・「デート中にずっと携帯ばかり触ってる」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「話し中に携帯いじり。たまにあるのはいいけど、なんかタイミング不明なとき。それ、今やること?」(39歳/情報・IT/技術職)

・「デート中のほとんど、他の人とメールをしている」(25歳/医療・福祉/専門職)

ずっと携帯ばかりいじっている彼女を見ていると、自分に興味がなさそうな感じがして呆れるやら情けないやらという気持ちになる男性も多そう。急用だとしてもひと言彼に断って手早く済ませるというのが、デートしている彼への最低限の礼儀でもありますよね。

すぐに機嫌が悪くなる

・「なぜ、女性はすぐ体調悪くなったり、機嫌悪くなったりするのか。楽しい気分が一気に消える」(35歳/学校・教育関連/その他)

・「彼女の行きたいところに連れて行ったのに、わがままを言いはじめ、機嫌が悪くなり帰ってしまった」(24歳/警備・メンテナンス/その他)

・「『どっか連れてって』『なんでもいい』しか言わないのに実際文句を言う」(38歳/運輸・倉庫/その他)

機嫌が悪くなった彼女を見ていて、自分自身もテンションが下がってしまったという男性も。疲れてしまったときも不機嫌な態度であらわすのではなく、休憩しようとカフェに誘うなど彼への気遣いも忘れないようにしたいもの。いきなり機嫌が悪くなる気分屋の女性とは付き合っていけないという男性の意見も当然かもしれませんね。

周囲の人への態度

・「店員に対して言葉遣いが悪い」(28歳/その他/その他)

・「すれちがう人の悪口や身体的特徴で笑うネタにしている」(32歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「店員に猛烈な勢いでクレームを言い出したとき」(37歳/その他/その他)

「何様?」と言いたくなるし、一緒にいるのも恥ずかしくなる周囲の人への態度の悪さ。それまでは見えなかった彼女の性格の悪さや人に対する気遣いのなさがわかると「こんな人だったのか」と幻滅してしまう男性もいそう。彼だけでなく周囲の人への気配りというのもデート中には大事なことですよね。

まとめ

まさに「100年の恋も冷める」と言いたくなるような彼女のドン引き行動。こんな女性を好きだったのかと一瞬で男性たちを後悔させることもありそうですね。一度、デートに誘ってくれたのに2度目のお誘いがないというときは、デート中の自分の行動を振り返ってみる必要があるかも。気づかないうちに男性を呆れさせるような行動を取っている可能性もゼロではなさそうですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜6日
調査人数:392人(22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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