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彼氏が自分より先に知り合った女友だちと2人きりで会うのはアリ? ナシ?

ファナティック

責める訳にもいかず、モヤモヤしてしまうのが「自分と知り合う前から一緒にいる女友だち」と彼氏との付き合い。もし、この女友だちと彼氏がずっと連絡を取り合ったり会ったりしていたら……果たして働く女性はどうする? 聞いてみました。

Q.女性に質問です。彼氏が自分と知り合う前からの女友だちと連絡を取ったり会ったりしていたらどう思いますか。

全然OK 14.3%
事前に教えてくれれば二人きりで会ってもOK 32.1%
連絡は取ってもいいけど、二人で会うのは嫌だ 39.3%
なるべく連絡も取ってほしくない 14.3%

今回のアンケートでは「二人きりで会わなければOK」という回答が最も多く、「事前連絡アリなら二人で会ってもOK」という人が次いで多い結果に。確かに長年の付き合いなら、後から出てきた自分がどうこうは言いづらいですよね。詳しく意見を聞いてみましょう。

連絡は取ってもいいけど、二人で会うのは嫌だ

・「関係性によっては連絡を取ることも必要かも。学生時代の同窓会の連絡や、仕事関係なら仕事の連絡など。連絡は仕方がないが、なるべく二人きりでは会ってほしくない」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「もともとの友だちなら、連絡取るくらいはしょうがないと思うけど、二人で会ったりしたらヤキモチやくので、なるべくやめてほしい」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「何があるかわからないので嫌です。女性の方が大胆な計画をしたたかに立てているから」(33歳/金融・証券/専門職)

長い付き合いなら連絡を取り合うのは自然なことだし、それをどうこう言うつもりはなくても「二人きりで会う」となると、ちょっと事情は変わってきますよね。女友だちが彼氏をどう思っているかわからない以上、二人きりで会わせるのは危険かもしれません。

事前に教えてくれれば二人きりで会ってもOK

・「こちらも男友だちはいるので、お互いさま。隠れて会うのは嫌だけど、堂々と言ってもらえればやましいことはないでしょ、と思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「友人であるのならば何の問題もない。男性と行くにしろ女性と行くにしろ『今日はどうする』の連絡の中でわかればいい。隠す方が怪しく感じる」(27歳/マスコミ・広告/営業職)

・「もともとの友だちだったら会わないでほしいとか縛るのは可哀想だし、事前に知っていたら良いかなと思ったからです」(26歳/食品・飲料/事務系専門職)

ただ異性の友だちがすべて恋愛対象になるかというと、そうではないことも……。そのため事前連絡アリの条件つきなら二人で会ってもいい、という女性もいました。人間関係の複雑さはお互いさま。無理に縁を切らせて人間関係で悩ませるのはかわいそう?

自由に会ってもらって、全然OK

・「そこまで束縛するのもどうかと思うから、適度に嫌には思うけど、制約などはしたりしません。自由だと思うから」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「自分も男友だちと飲みに行くことはよくあるので、束縛するわけにはいかないから」(32歳/建設・土木/技術職)

また女友だちと二人きりで会おうが連絡を取り合おうが、「彼氏おまかせでご自由に」という太っ腹な女性も。その二人を知っていれば、恋愛関係になりそうかは見てわかることもありますよね。自分の勘を信じて彼氏に任せるのも、ひとつの方法かもしれません。

なるべく連絡も取ってほしくない

・「自分のいないところで、自分の悪口を言われていたら嫌だし、連絡しているうちに、関係が深まりそうだから」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「コソコソされると心配だし、自分は棚に置くがやっぱり嫉妬してしまうから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

ただ人間は何をしでかすかわからないところがあるのも事実。連絡もやめてもらって、「不安要素は事前に全部取り除いておきたい」という女性もいました。連絡を取り合っているだけでも、そこから恋愛トラブルの火種が生まれないとは言えないですよね。

自分より長いつきあいの女友だちに、後から出てきた自分が何か言うのは気が引けるもの。ただ彼女として何もしない、という訳にいかないですよね。二人の様子をそばで見て、二人を信用できるかどうか考えながら、適切なジャッジを下すしかない!?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数56件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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