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その露出はナシじゃね? モテようと必死すぎな女性の特徴5選

ファナティック

どうせなら男性にモテたい! と思う女性は少なくないでしょうが、その気持ちが出すぎてしまうと男性からは「必死すぎ」とドン引きされてしまうことに。モテるための行動が逆効果にもなる必死さを感じる行動。今回は、男性たちが「モテようと必死すぎ!」と思った女性の特徴について聞いてみました。

谷間アピール

・「谷間の強調した服や露出の激しい服を着ているひと。身体を露出させないとモテないのかと思うと残念」(33歳/情報・IT/技術職)

・「やたら露出度の高い服装」(37歳/建設・土木/技術職)

・「胸元をアピールしてくる。遠いものを取るときに必要以上に前かがみになったりとか」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

男性は胸元を見せておけば食いついてくるといわんばかりの胸元アピール。たしかに露出の多い女性に目を奪われる男性は多いでしょうが、それは好意だけとは限りませんよね。そこまでしてモテたいのかと冷めた目で見ている男性も少なくはないみたいですよ。

濃すぎるメイク

・「化粧が悪いとは言わないが、逆効果に思える厚化粧」(35歳/その他/その他)

・「やけに化粧がいつもより派手だったり、香水の香りがキツイとき」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「化粧が濃い。香水つけすぎ」(35歳/医療・福祉/専門職)

女性のメイクについては身だしなみの一環だと思うものの、やりすぎの派手なメイクやすっぴんが想像できないほどの盛りメイクは男性からするとマイナスな印象。合コンやデートなどで気合いが入るとメイクも濃くなりがちですが、そういうときこそ引き算メイクのほうが印象はよさそうですね。

ぶりっ子

・「やたらとぶりっ子をアピールする」(31歳/その他/その他)

・「必死に好感度を上げたいのか、男性と見ればぶりっ子を演じている女性を見たとき」(32歳/その他/その他)

・「初めて会う男性のときに、声が変わる」(33歳/情報・IT/技術職)

男性の前ではいきなり態度の変わるぶりっ子。その豹変ぶりは男性からわざとらしいと思われているようですね。人によって態度を変えるというのは、それだけであまり好感を持ってもらえない行動。ぶりっ子がバレていないと思っているのは本人だけのようですよ。

世話好きアピール

・「メンバー全員に気配りしまくる」(39歳/その他/その他)

・「大人数で飲んでいるとき、大皿の料理を取りわけるのに必死すぎ」(35歳/その他/その他)

・「気を使って世話を焼いているつもりが、おせっかいになっているところ」(38歳/その他/事務系専門職)

気が利く女性、気遣いのできる女性は好感度も高いでしょうが、それが押しつけがましく感じられると逆効果になることも。さり気なく料理を取り分けるのはOKでも、奪い取るように料理を取りわける姿は必死すぎて痛々しいと思われてしまうみたいですね。

過剰なボディタッチ

・「飲み会とかでやたらボディタッチしたり、しつこく喋りかけてくる」(26歳/その他/その他)

・「誰にでもやたらスキンシップしてるとき」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「寄りかかってきたり、必要以上のボディタッチ」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

男性をキュンとさせる効果もあるボディタッチですが、やりすぎると「誰にでもやっているのかな」と思われそう。狙った男性にボディタッチをするにしても、あまりベタベタ触りすぎるのはドン引きされてしまう原因にもなりかねないので、タイミングや頻度を考えたほうがよさそうです。

■まとめ

男性に対する自己アピールがあまりにも必死すぎて、見ていて痛々しさを感じるほどだと、せっかくのモテテクも逆効果です。気になる男性に意識してもらいたい気持ちがあるにしても、あらゆるテクを駆使しているといわんばかりの行動は完全にNG。モテテクばかりに頼るのではなく、自分なりのやり方で男性と接することを心がけてみることも大切ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜6日
調査人数:392人(22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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