彼氏の本音。正直、付き合うのが苦痛な「彼女の趣味」4選
誰かと趣味を共有できると楽しいですよね。恋人と趣味を楽しむこともあるでしょう。ですが、実は相手が迷惑していることも……? 男性に、付き合うのが苦痛な「彼女の趣味や熱中しているコト」を聞いてみましょう。
アイドル好き
・「アイドル。自分のルックスと比較されるから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「アイドルの追っかけ。特に男性アイドルだとしたらなかなかしんどい」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「アイドルの番組を見ること」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
男女とも多数のユニットがあるアイドルグループ。ハマってしまうメンバーがいるかもしれませんが、美男子を一緒に見る男性の気持ちは穏やかではないようです。
ブランド品の収集
・「ブランド品コレクション」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「ブランドバッグが好きで店を見てまわる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「ブランド物の収集」(29歳/機械・精密機器/技術職)
1つ持っていると高級感があって魅力的なブランド品。ですが、収集となると費用がかさんで大変ですよね。特にプレゼントする側は……。
音楽の趣味
・「ヘビメタのコンサートが大好きだった彼女」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「自分の興味のないアーティストのライブや追っかけをしまくる人」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「コアなバンドのライブとか」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
アイドルと多少共通点がありますが、ルックスではなく音楽性の好みにも個人差は生じます。興味の持てない曲ではノれませんよね。
スポーツ全般
・「ウインタースポーツ好きな女性」(23歳/その他/その他)
・「マラソン」(31歳/自動車関連/その他)
・「スノーボード。最初は付き合わされるのがイヤでした。結果的に自分のほうがはまってしまいましたが……」(36歳/学校・教育関連/専門職)
スポーツは見るのとするのとでは大ちがいですよね。ただ、彼女にスポーツに付き合わされたあげく、好きになってしまったという男性もいるようです。
まとめ
単なる時間つぶしではない趣味には、その人の個性が強く表れますよね。ディープな趣味を持つと共有しづらいでしょうが、多少メジャーな趣味だと興味のない相手にも強制してしまうかも。相手の気持ちを考えるようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数95件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年09月17日に公開されたものです