お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

【男女のちがい】うれし、はずかし、新婚さん☆結婚したことを最初に実感したこと4つ!

ファナティック

友人が結婚したとき、年賀状などで新しい名字になっているのを見ると「結婚したんだな」と人ごとながら実感しますよね。では既婚者のみなさんが「結婚したんだな」ということを最初に実感したのは、どんなことだったのでしょうか? エピソードを詳しく聞いてみました。

<女性の意見>

■名字が変わったとき

・「名前が変わったとき。職場へ行ったら、名札を新しいものに変えてくれていてうれしかった」(34歳女性/医療・福祉/その他)
・「選挙の投票案内が旦那さんの名前で一緒に届いたとき。公的に家族と認められたと感じた」(31歳女性/その他/その他)
・「新しい名字で名前を呼ばれたとき、私はもう結婚して人妻なんだなと実感した。書類などにサインするときも名前を見るたび実感した」(23歳女性/その他/その他)

とても多かったのが「新しい名字で呼ばれたとき」というエピソードでした。女性は結婚すると男性の姓に変わるので、いろいろな場面で結婚したことを実感できそうですね。

■家まで一緒に帰るとき

・「眠るときに、ひとりぼっちじゃないんだと思ったとき」(31歳女性/学校・教育関連/その他)
・「どこかへ出掛けても帰りは一緒に家まで帰るときに、家族になったんだなと思った」(28歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「旦那さんの健康診断の結果を見て、この人の体調管理は私が作るご飯が大きく影響するんだと感じたとき」(34歳女性/医療・福祉/専門職)

他には「眠るとき」や「一緒に家まで帰るとき」というエピソードも。「家族ができた」と実感できそうです。旦那さんの体調管理をすることは、妻として大事な務めですよね。

<男性の意見>

■名前の呼び方が変わったとき

・「女房が職場に提出する書類が、俺の側の姓になっていたとき」(33歳男性/学校・教育関連/専門職)
・「嫁の友人や周りの人から、旦那さんやご主人と言われ始めたとき」(33歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「周囲にうちの妻がとか奥さんがと言う言葉を発する機会になったときに、あぁ、結婚したんだなと思う」(35歳男性/自動車関連/技術職)

男性も「妻の名字が変わったとき」に結婚したことを実感するようです。また、周りから「ご主人」と呼ばれたり「うちの妻が」と言ったりなど、名前の呼び方が変わるのも大きいですよね。

■ひとりじゃないと思ったとき

・「自宅に帰ると、帰りを待つ妻がいて、夕食を作っていてくれること」(32歳男性/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「独身時代は朝食は取らなかったが朝食を食べるようになったときに独身じゃないって感じた」(34歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「子どもができたとき。2人でいるときはなんだかんだ、付き合っているときの延長みたいな感じだったから」(33歳男性/自動車関連/技術職)

「帰りを待つ妻がいる」や「朝食を食べるようになった」など、ひとりじゃないと思ったときに実感するのは、男性も同じようです。子どもができたら、なおさら「結婚したんだな」と思いますよね。

まとめ

女性は名字が変わったとき、男性は周りからの呼ばれ方が変わったときに「結婚したんだな」と実感するようです。「ひとりじゃないんだ」と思う瞬間は、独身のときとはまったくちがう安心感が得られそうですね。こんなエピソードを聞くと、早く結婚して自分も体験したくなりますね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数女性204件男性188件(22歳~38歳の働く男女)

※この記事は2016年09月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE