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女子は気づいてない? チャンスなのに、男子が下心をぐっと我慢する瞬間4選

ファナティック

カップル異性にドキッとしたり、「このままいけるかも?」と思ったことはありませんか? 今回は、男性が下心をぐっと我慢した瞬間についてアンケート調査で本音を聞いて見ました。下心の大きさには大小あるようですが、日常的にそんな瞬間はたくさんあるようですよ。

誘われた(?)けど、我慢した!

・「嫁に内緒で女性に誘われたときに、我慢した」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

・「好きな人が終電を逃して泊まりに来ることになったけど、自分の片思いだと知っていたから、我慢した」(33歳/小売店/事務系専門職)

自分や相手にパートナーがいることを知っていると、たとえ女性に誘われたとしても我慢する男性は多いようです。「据え膳食わぬは男の恥」という言葉がありますが、それをそのまま実行している男性は、案外少ないのかもしれません。また、女性が本当に誘っているかどうかは分からないので、男性の勘違いだということも含まれているでしょう。

関係を壊したくなかったから我慢

・「仲のいい女友だちとサシで飲んでいて、彼氏と別れた話になって、『あんたと付き合っておけばよかった』と言って迫ってきたとき。元彼も友人だったので我慢しました」(27歳/小売店/営業職)

・「先輩と二人で飲みに行って、いつもより胸が強調された服を着てこられたとき。翌日以降の仕事に影響しそうで我慢した」(37歳/機械・精密機器/営業職)

同僚や友人など、彼氏彼女の関係じゃない女性に誘われたときには、今後の面倒やゴタゴタを回避するためにも我慢するようです。もしそのまま体の関係になったりすると、会社や仲間内でギクシャクする羽目になるからでしょう。こう考える男性の場合、友達から恋人へステップアップするのには覚悟が必要そうですね。

日常にふっとわく欲情

・「電車で向かいに座った女性のスカートの中が見えていたが、寝たフリをした」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「夏場に露出の多い服装の友だちと飲んだとき」(29歳/情報・IT/営業職)

誘う誘わないという場面でもないのに、ふっと性欲が刺激されることもあるようです。だからと言って、ほとんどの男性はそのまま行動に移すことはなく、「ちょっとドキッとした」くらいで済むのでしょう。こういった衝動を抑えられないようになると、犯罪行為になってしまいますね。

付き合いはじめの大事な時期

・「付き合いたての初デート。ここでグイグイ行き過ぎてしまうと嫌われてしまいそう」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「大事にしたいと思ってしまうので」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

男性が特別な気持ちを持っているのが、新しい女性との付き合いはじめの時期のようです。いきなり体の関係を迫って大丈夫な女性とそうでない女性がいるし、付き合いはじめはお互いのことを知っていく大事な時期です。好き勝手な行動は避けたいと思っているようですね。

まとめ

誰もが日常的にドキッとすることはありますし、明らかに異性に誘われることもあるでしょう。それでもぐっと我慢する男性は多いようですね。女性にとっては、「なんで手を出してくれないの」とヤキモキする場合もあるかもしれません。男性のやさしさの表れでしょうから、好意的に考えるといいでしょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年09月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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