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彼氏のいる女性を奪いたいと思った経験・4選

ファナティック

好きになった人には既に恋人がいる。そんなとき、みなさんなら仕方がないと諦めますか? それとも何としてでも奪おうと思いますか? 略奪愛とも呼ばれてあまりいいイメージのない「人の恋人を奪う」という行為。今回は、社会人男性たちに「彼氏のいる女性を奪いたい」と思った経験について聞いてみました。

好みのタイプだった

・「ある。めっちゃ好みのタイプだったから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「顔も性格も理想的だった」(31歳/その他/事務系専門職)

・「見た目が完全にタイプだったので、相手の彼女にさりげなくアプローチした」(36歳/建設・土木/技術職)

・「今の奥さんがそうですが、あまりにもかわいくて、彼氏がいるの知ってましたが、奪い取りました。今は奪い取るんじゃなかったって後悔してます」(36歳/学校・教育関連/専門職)

目の前に現れた理想通りの女性。彼氏がいるとわかっていても好きにならずにはいられないようですね。すでに恋人がいるという障害はあるものの、自分の理想にぴったりの人に出会える確率はそう高くないもの。諦めるには惜しすぎるということなのかもしれませんね。

人のものほどほしくなる

・「友だちはよくあるらしい。人のものほどほしくなるらしい」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「特にはないが、人の物をほしがり、すぐ手を出そうとする友だちがいた」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

身近にいると怖いのは「人のものをほしがる」タイプの人。特に好きな気持ちがなくても、恋人がいるというだけで何故かその女性に対して熱心になってしまうという人もいるようです。自分のものになった瞬間に気持ちが冷めることもあるので、関わると大変な思いをさせられそうです。

一目ぼれした

・「一目ぼれした女性を振り向かせようと努力したことはある」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ある。一目ぼれしてしまった。少しずつ信頼関係を築いて、最終的には奪った」(38歳/情報・IT/技術職)

・「その女性がすごく魅力的に見えたら、奪ってやりたいと思ったりする」(26歳/情報・IT/技術職)

一目ぼれしてしまうほどすてきな女性に出会えるというのも運命的なものを感じますよね。それほどすてきな女性なら、彼がいるのも当然かと思いますが、だからといって諦めきれるものではなく振り向かせるための努力を続ける人も。時間がかかったとしても彼女を手に入れるためなら苦にもならないのでしょうね。

やさしい人だった

・「かわいくて俺に気がある態度を取ってくる女性」(34歳/食品・飲料/営業職)

・「一緒に集まりがあるときに、やさしい人なのに、彼氏がクズで毎日けんかをしている女性を、俺ならちゃんとやさしく接してあげられるのに……と思って奪ってしまいたかった」(27歳/小売店/営業職)

・「ある。とても親切でキレイな子がいて、奪いたいと思ったことがあった」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「バイトの先輩でとても気の合う人がいて、彼氏持ちだったが告白しようと思ったのに、遠回しに断られてしまった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

やさしくしてくれるし、自分とも気が合う。こういう女性が側にいてくれればいいなと思うと彼氏がいても奪い取りたくなることがあるようです。カップルでいるところを見て、今の彼氏より自分の方が彼女を幸せにできると思ったら「彼女のため」にも奪い取ってしまいたくなるみたいですね。

まとめ

人の彼女を奪うのは悪いこと。それはわかっていても好きになった気持ちを抑えきれずに行動に移してしまったという男性は少なくないようですね。ただ「ありません。知った瞬間諦める」(34歳/機械・精密機器/技術職)、「うらやましく思うことはあるが、奪いたいとまでは思わない」(38歳/自動車関連/事務系専門職)というように、恋人がいるだけで好きな気持ちがしぼんでしまうという男性も。それを乗り越えても奪いたいと思うのは、かなりの情熱が必要になりそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月29日~8月29日
調査人数:110人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年09月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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