お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

セコすぎない? 彼女の器の小ささに情けなくなった経験・5選

ファナティック

人間性を表す言葉として使われる「器の大きさ」。一般的には男性に使われることが多いですが、男性の中には女性のセコイ言動を見て器の小ささを感じるという人もいるようです。今回は、女性のどんな行動に対して器が小さいと思うのかを社会人男性たちに聞いてみました。

節約が行き過ぎている

・「待機電力を気にして、冷蔵庫以外の家電のコンセントを抜いている」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「あまり変わらないのに運転でガソリンを節約している」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「節約がうるさくてむかつく経験がある」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

倹約生活をするのは良いけれど、そのためにチマチマと節約している姿を見ると「そこまでしなくても」と思ってしまう男性も。彼女の生活の範囲内でやっているうちは目をつぶっていられても、彼氏である自分にまで節約を強制するようになると正直ウザいと思うこともあるみたいですね。

クーポンにこだわる

・「クーポンを使えるところしか行かない」(31歳/自動車関連/その他)

・「クーポンのある場所でしか買い物をしない」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ポイントカードを100枚くらい持ち歩いていること」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

いろいろな物が安くなったり、特別なサービスが受けられたりするポイントカードやクーポン。上手に使えばお得な生活をすることもできますが、クーポンにこだわり過ぎて、行くお店が限られるというのは男性からすると面倒に思えるようです。彼と一緒のときのクーポン利用は控えめにしたほうがいいかもしれませんね。

無料の物は絶対もらう

・「ホテルのアメニティーを持って帰る」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「試食しまくる」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「スーパーの小分け用の袋を、多めに拝借すること」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

無料の物は必ずもらっておく。使うかどうかは別として手に入れられなかったときに損をしたような気になってしまうという人もいるのではないでしょうか。ただ、無料だからといって節操なく物を持って帰る姿は、客観的に見ると少し品がないように思えるかもしれませんね。

デート代を払わない

・「できるだけおごらせようとする」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「デートでお金を持ってこない」(24歳/運輸・倉庫/その他)

・「割り勘で機嫌が悪くなる」(31歳/その他/事務系専門職)

男性にデート代を払わせても当然の態度で、割り勘にしようものなら機嫌が悪くなる。これでは、男性からあきれられても仕方がないかも。もちろん、おごってくれると言うなら有り難く申し出は受けるにしても、きちんとお礼を言わないと人間性まで疑われてしまいそうですね。

お祝いやお土産をケチる

・「お祝いやお土産などをけちる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

気持ちの部分が大きいお土産やお祝い金。でもこれをケチるのは、人間としての器の小ささが顕著に出てしまうことにもなりそう。

まとめ

男性が女性の器の小ささを感じるのは金銭的な部分。いかにして節約するかに一生懸命すぎる女性を見て、器が小さくて情けないと思う男性は多いようです。「飲み屋で会計を100円ほど高く言われ、まあいいかとそのまま出していたが、彼女が指摘してもめたことがあった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)というように、男性ならちょっとした見栄を張りたい部分にケチる女性の行動が理解できない男性も。男性と女性ではお金へのこだわりも対象が変わってくるということでしょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月29日~8月29日
調査人数:110人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年09月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE