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寝るときにパンツを……彼氏には絶対言えないクセ

ファナティック

人にはいろいろなクセがありますが、みなさんは自分のクセを自覚していますか? あまりよくないことだとはわかっていても、治せないことも多いのがクセの特徴です。彼氏にバレたら恥ずかしいものはできれば治したいですよね。今回は、女性たちが「彼には言えない」と思っているクセについて聞いてみました。

ニオイを嗅ぐ

・「頭をよくかいてしまう癖です。そしてニオイを嗅ぐ……」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「足の爪のニオイが気になってしまうこと」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「やたらいろんなニオイを嗅ぐこと。恥ずかしいから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

人に迷惑をかけるわけではなくても、実際にニオイを嗅いでいる姿はちょっと恥ずかしい気もするクセ。体を触ったあとなどに何気なく指先を鼻にという一連のしぐさがクセになってしまっているという人も多そう。さり気なさを装うにしても足の爪のニオイなどどうやっても不自然になるところもありますよね。

ムダ毛処理

・「指の毛を抜くこと。暇なときにしてしまうが、彼氏には言えない」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「寝る前に脇毛を抜いてから寝るという習慣」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「夜な夜なデリケートゾーンの毛を抜いてしまいます。あの姿は誰にも見せられません」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

ムダ毛処理は女性としての身だしなみのひとつなので、それ自体はいいにしても手持ち無沙汰になると残ったムダ毛を抜いてしまうというのは、だらしない感じがしそう。このクセをなくすためには、ムダ毛処理を徹底しておくというのが一番かもしれませんね。

よく眠れるように

・「眠れないときに指を吸うことがある。心が落ち着いて眠れるから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「寝る前にパンツをぎゅっとする。小さいころに寝るときにトイレに行かないおまじないで、してたらクセになってしまった」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「タオル地フェチで、タオル地のぬいぐるみを抱き枕にしていること」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

寝る前の儀式のようになっているクセというものもあるようですね。人に見られることはめったになさそうですが、彼とのお泊まりデートのときには、ついウッカリ出てしまうこともありそう。でも、子どものように指をくわえている姿というのは人によっては萌えポイントになるかもしれませんね。

不衛生だと思われそう

・「爪を噛むこと。不潔だと思われるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「考え事をしていると耳の穴に指を突っ込みたくなる。不衛生な感じがするので知られたくないから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「寝ているときに、鼻くそをほじるクセがある」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

見ている人に「汚い」と思わせるようなクセは、がんばって止める努力をした方がいいかも。考え事をしているときやイライラしているときにクセが出がちなので、そういうときこそ気をつけたいですね。ちょっとしたクセで不潔な女のレッテルを貼られるのは避けたいものです。

まとめ

女性たちのさまざまなクセ、いかがでしたか? みなさんにも心当たりがあるようなクセもあったのではないでしょうか。見ても気にならないクセというのもありますが、見られると印象が悪くなるクセがあるというのも確かなこと。実際に彼に見られたときにどういう反応をするかはわからないにしても、自分自身で彼には言えないと思っているのならいいことだとは思っていないはず。気づいたときが治すチャンスですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数120件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年09月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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