お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

元カノが『うらみ・ます』を熱唱!? 女性が体験した「爆笑結婚式」エピソード9

ファナティック

女性にとってあこがれの儀式といえば、そう「結婚式」です! 美しいドレスを着て、大好きな人の隣に立ち、大切な人たちみんなにお祝いしてもらう……! 愛にあふれた素敵な一日になりそうですよね。一生忘れられない結婚式を目指すなら、こんな「工夫」をするのもオススメかも!? アラサー女性のみなさんが、これまでに体験した「爆笑結婚式」について教えてもらいました。

新郎の愛の示し方?

・「新郎が披露宴はじまって1分くらいで感極まって大号泣。披露宴が終わるまで何度も泣いてました。新婦はまったく泣いていませんでした」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「新郎がウエディングケーキにダイブした」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

新婦への愛を、全身全霊で表現する新郎たち!? その様子に、思わずびっくりしてしまいそうですね。そんな新郎に対する新婦の反応も含めて、爆笑ポイントになると言えそうです。

親族の暴走

・「お酒に飲まれた新婦の父が突然歌い出したこと」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「新郎のおじいちゃんが黒田節を熱唱し、あまりの一生懸命さに盛大な手拍子が沸き起こった。それに気をよくしたおじいちゃんがエンドレスで歌い続けておもしろかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

こんな意見も目立ちました。特に暴走しやすいのは、新婦側の男性親族のみなさんだと言えそう。「大切な娘を送り出す喜びと寂しさ」が入り交じり、複雑な心境になっているのかもしれませんね。愛ある目線で包み込み、笑って明るく送り出してあげることが、何よりのお祝いです。

愛のある余興!

・「消防士の彼が余興で、『旦那の愛で奥さんが火事に巻き込まれ意識不明です。鎮火には人工呼吸が必要です』と言ってキスをさせられていた」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「公務員の新郎同僚が、一見まじめそうな人達なのに喜劇をしたこと。老若男女が笑っていて、おもしろくていい出し物だった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「披露宴の余興で新郎vs新婦でプロレスをした」(32歳/自動車関連/技術職)

結婚式が楽しいと思えるかどうかは、余興次第と言っていいでしょう。友人知人が雰囲気を盛り上げる場合もあれば、新郎新婦が体を張って余興を見せてくれることも……! 新郎vs新婦のプロレス、勝者はどちらだったのか、気になってしまいます。

笑って……大丈夫!?

・「新郎が新婦のドレスの裾を踏んで新婦がズッコケてしまった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「新郎の元カノが、余興で中島みゆきの『うらみ・ます』を歌った結婚式」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

新婦的にはトラウマになりそうな意見もチラホラありました。笑ったほうが場の雰囲気は明るくなりそうですが、そもそも笑っていいものかどうか……かなり迷ってしまいそう!? いろいろな意味で思い出に残る結婚式となりそうです。

まとめ

出席者みんなの心をホンワカさせてくれるのが、爆笑結婚式の魅力です。結婚式当日の思わぬハプニングが爆笑につながることも多いようですが、余興次第で温かい雰囲気を作ることも可能。結婚式のプランニングをしている、幸せなみなさん。ぜひ「爆笑結婚式」で、周囲への「幸せのおすそわけ」を意識してみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月24日~2016年9月1日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE