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え……そこまで!?  彼氏の節約&ドケチっぷりに引いた実体験15

ファナティック

「倹約家」と言えば聞こえがいいですが、世の中には、賢く節約するには飽き足らず、思わず「ケチすぎる!」と言いたくなるような、過剰な節約をする男性もいます。そういう彼氏を持つと、なかなか苦労しそうですが、世の女性たちはケチな彼のどんな行動を目の当たりにしたのでしょうか? 社会人女性の実体験を聞かせてもらいました。

とにかく割り勘

・「デートで割り勘を要求されたとき」(23歳/その他/その他)

・「デートもホテルも割り勘で、絶対自分からは出さない男性がいた」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「なんでも割り勘にしたがる」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「割り勘を常に求められたとき」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

女性側も働いているのですから、カップルの間でも、割り勘はいまや当然ですが、社会人だからこそ、ざっくり割り勘すればいいものを、1円単位で割り勘するような男性はちょっと引きますね……。

値段を気にしながら……

・「メニューを見るとき値段も見て、高いものは絶対に頼まない」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「飲食店選びで、味ではなく安さで選ぶ人がいて、すごく嫌だった。女友だちとご飯に行くほうが何倍も楽しく、別れた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「食費をケチる人。たまにはいいところでご飯食べたい」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「試食のものを全種類、しかも大量にとって食べていたとき。ちょっとありえない」(33歳/その他/クリエイティブ職)

食べ物の値段を気にしたり、ただのものを選んだりする姿は、見ていて気持ちのいいものではありません。デートのときくらい、おいしいいものを食べたいですよね。

何でも自炊

・「食事の持ち込み可能が場所にデートに行くときは、お弁当を作ってこられたこと」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「コンビニでペットボトルのお茶を買うと怒る。やかんで沸かして水筒に詰めろと言われる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

レストランの値段を気にするどころか、できる限り自炊でまかなおうとする精神も理解に苦しむところ……。お金がないのなら仕方がないですが、それでも彼女といるときくらい、ちゃんと使ってほしいものです。

そこを節約するの!?

・「電車代がもったいないからと、3駅分も歩かされた」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「夏なのにエアコンをつけてもらえず、汗だくで寝なければならなかった」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「使い終わった電化製品はすぐにコンセントを抜かないと怒る」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「トイレを毎回流さない。節水のためとはいえ、不潔だと感じた」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「食費を節約しすぎて痩せていったときは、本当にやめてほしかった」(32歳/自動車関連/技術職)

節約をするにしたって、出すべきところはあるはずなのですが、度を越してしまった人は、その出す・出さないのボーダーラインがだいぶちがうのでしょう。

まとめ

節約して懐が豊かになるのは彼のためになるでしょうが、節約というよりも「ギャンブルはするくせに、ホテル代を出すのを渋る男がいた。パチンコで何十万もすってるからビンボーなんだろ!と思った」(27歳/情報・IT/事務系専門職)のように、散財してしまっているからケチだったりする場合は、生活を見直したほうがいいのかも。ドン引きしてしまうくらい極度の倹約家の彼と、それでも一緒にいたいのなら、「もう、そんなことやめない?」と指摘する勇気も必要ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月16日~9月19日
調査人数:154人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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