座ってトイレできないの? 同棲する彼氏にあきれた瞬間ベスト3
大人ならばある程度、自分のことができて当然ですよね。しかし、彼と同棲してみてビックリ。「なんでこんなこともできないの?」と驚きあきれた経験をお持ちの方もいるでしょう。今回は同棲する彼氏にあきれた瞬感を聞いてみました。
掃除、洗濯、料理などの家事全般
・「食器洗いが中途半端で、洗い終えた中に汚いままの食器があったこと。ていねいにすれば、二度手間にならないのにと思った。」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「トイレや風呂などの部屋の掃除、ごみ出し」(23歳 /学校・教育関連/専門職)
・「料理はまったくやらない。先に帰ってもただまっている」(26歳/医療・福祉/専門職)
家事の得意、不得意はあるにせよ、お互い働いているのに女性にばかり負担がくるのはおかしいですよね。一緒に生活をする以上、お互い納得のいく形での役割分担は必要。下手でもやる気ぐらい見せてほしいところです。
片付け
・「ゴミをゴミ箱に入れることができなくてあきれた」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「出したら出しっぱなし、脱いだら脱ぎっぱなし。子どもだったらかわいいけど注意するたびいちいち反論されてイライラする」(34歳/自動車関連/事務系専門職)
・「出したものは片づける、ごみは捨てるというのができないとき」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
料理ができないのは大目に見たとして、「ゴミをゴミ箱に入れる」「出したものを片付ける」ことぐらい子どもにだってできること。注意する側も大の大人に何度も言いたくはありません。
トイレの使い方
・「トイレのふたをしめてといったのに閉めれない」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「トイレに座ってようをたせないことが不思議。」(23歳/その他/その他)
・「トイレのふたの閉め忘れとか電気の消し忘れ」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
蓋や便座が上げっぱなしだったり、座ってできなかったり、意外とあったのがトイレに関するコメント。女性と男性では使い方がちがうので仕方がない部分もあるのかも。どうしても嫌なら別ですが、大目に見る(諦める?)こともお互いのストレス軽減の秘訣かも。
まとめ
大人同士、まずは自立あっての同棲生活が理想的。「できないじゃなくて、しないだけ」という声もありましたが、男性の中には彼女がやってくれるから甘えている人もいるのかもしれませんね。お母さんの延長と思われているような節があれば、「NO」の意思表示をしっかりしましょう。
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月12日〜8月19日
調査人数:100人(22歳〜34歳の女性)
※画像はイメージです
(フォルサ/錦織寿恵)
※この記事は2016年09月13日に公開されたものです