休日に会ってドン引き! 働く男女が目撃した「同僚のプライベート服」
職場での姿しか見たことがない異性のプライベートな服装を見て、「え……!」と驚きを覚えたことがある人も少なくはないでしょう。そのギャップが大きければ大きいほど、驚きは増します。そこで、オフィスで働く男女265人に、そんな驚きを感じた職場の異性の私服について、エピソードを募ってみました。
男性の目撃談
●おとなしめ⇔派手
・「まじめでおとなしいと思っていた子がゴスロリが趣味だった」(33歳男性/小売店/事務系専門職)
・「最寄りの駅が近くの人が、普段は派手なのに、スーパーであったらすごく地味な私服だった」(29歳男性/機械・精密機器/営業職)
・「普段、職場では地味な格好をしている女性が、プライベートで見かけたときに、ちょっとギャルっぽい格好をしていてギャップに驚いたことがあります」(36歳男性/情報・IT/技術職)
おとなしめの格好をしている人の私服が派手、というのは、単純ですが、インパクトがありますよね。その逆もまたしかりです。その女性に対する見方が変わった男性もいるかもしれませんね。
●美人⇔地味
・「いつもはメガネをかけているが、コンタクトにしているときは別人だった」(31歳男性/医療・福祉/専門職)
・「職場ですごいきれいな感じなのに、私服がかなり地味だったのは驚きました」(33歳男性/金融・証券/営業職)
・「職場では目立たなかったけど、プライベートではスタイル抜群でとても素敵でした」(37歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)
「メガネを取ったら美女!」という漫画のようなシチュエーションを経験した男性がいるようですね。美人から地味な女性は好感度が低下するかもしれませんが、その逆だったら、好感度はうなぎのぼりでしょう。
女性の目撃談
●スーツマジックって怖い
・「職場ではピシッとスーツを着こなしている人が、私服は全然かっこよくなかったから」(29歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「スーツ姿はかっこいいのに私服がダサい」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「スーツはいつも決まっているのに、私服がすごくダサかった上司」(26歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
男性の戦闘服とも言えるスーツは、よほどのことがない限り、ものすごくダサい着こなしにはなりませんが、私服になると、本来のセンスが露呈します。その落差に100年の恋も冷めてしまった女性もいるかもしれませんね。
●どうしてそんな派手に……
・「大人しそうなのに飲み会でパンクな格好をしてきた」(26歳女性/医療・福祉/専門職)
・「ピンクのポロシャツを着ていた。どちらかというと地味目の人だったのでびっくりした」(30歳女性/その他/その他)
・「40代のおじさん社員の私服がギャル男風だった」(29歳女性/機械・精密機器/技術職)
大体のスーツは落ち着いた雰囲気があるせいか、私服が派手だと、これもまた大きなギャップが生まれます。本人に似合っている派手さならいいですが、そうじゃないと痛いですね……。
まとめ
女性も男性も、職場の人の私服のギャップに大いに驚いたことがあるようですが、毎日あまり変化のないスーツの男性を見慣れている女性の方が、より大きな衝撃をうけているのではないでしょうか。スーツをかっこよく着こなしている男性には、私服の方も勉強してもらって、かっこいい姿を見せてもらいたいものですね……。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数157件(22~34歳の働く女性)、有効回答数108件(25歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年09月11日に公開されたものです