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やべ! 会議なのに!! シャツを汚してしまったときの対処法

フォルサ

スーツで仕事をする男性にとって、シャツは戦闘服のようなもの。社外の人と商談で面会する時など、身なりには気を使って清潔な印象を保ちたいですね。でも、何かの拍子にシャツが汚れてしまったとしたら、どうしますか? その時に取る対処法について男性に聞いてみました。

拭いてみる

・「トイレに行って濡らして流し、少しでも軽減させる。」(34歳/電機/技術職)

・「ハンカチやティッシュに水とせっけんを付けて必死に取ろうとする。」(39歳/自動車関連/その他)

・「しみ抜きを買ってしみ抜きをする」(37歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

経験の差が表れる回答が多く、水洗い派・ウェットティッシュ拭き取り派・せっけん派に大きく分かれましたが、中にはシミ抜き剤を使用する人も。とっさに思いついた対処法という感じですね。

もう、帰る!

・「必死に拭いてダメなら着替えに戻る。」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「時間があれば報告して自宅まで戻って着替える。」(24歳/その他/その他)

・「家が職場から近いので戻って着替えてくる。実際何回かやったことがある。」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

汚れたシャツのままでは仕事はできない! でも買いたくない! という人たちです。自宅が近い人ならば、店に出向いて購入するより早く問題解決できそうですね。

買っちゃう

・「社外に出たり、人と会う場合には、買いに行く」(39歳/その他/その他)

・「近場で安いシャツを買って着替える。」(37歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「新しいシャツを買いに行く。これよくある(笑)」(38歳/運輸・倉庫/その他)

家から離れたオフィス街で仕事をしている人は、なかなか着替えに帰りづらいですね。やはり汚れたシャツのままでは仕事に支障が出そう……というビジネスマナー重視派の人は、買いに走るようです。

あきらめる

・「洗濯するし、気にしないので、ほっとく。」(32歳/その他/事務系専門職)

・「ごまかす。ごまかす。なんとかする。」(38歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「気にはなるけど、あきらめてそのままにする」(39歳/その他/その他)

仕事中は、上着を着たり汚れをさほど気にせず、そのまま一日過ごしてしまうタイプの人は少数派でした。ただ、洗濯してもなかなかシャツの汚れは落ちないんですよね。

まとめ

出勤後にシャツを汚してしまった時の対処は大きく4パターンに分かれました。中には「奥さんに帰ってあやまるしかない」という回答もあり、シャツの汚れは落ちにくいことを自覚している男性もいるようです。男性にとって、シャツを外出先で汚してしまうという経験は、もしかしたらさほど珍しくないのかもしれません。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/竹林みか)

※この記事は2016年09月09日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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