なんだよそれ! 女子がガッカリした「男子の脈アリ風行動」4選
気になる男性がいて、相手もそれなりに自分に好意があると感じたら「脈アリかも」と思いますよね。でも実際は勘違いだった、という切ないこともあるようです。今回はそんな「脈アリだと思ったら勘違いだった!」という異性のまぎわらしい言動について、女性のみなさんにエピソードを聞いてみました。
私だけじゃなかった!?
・「いっぱい電話とかLINEが来ていると思っていたら、みんなにしているマメ男だった」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「荷物を持ってくれたり、優しいから脈ありかなって思ってたけど、ただ単にみんなに優しかっただけだった」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「『キレイだね』とか『素敵だね』って何回も言われたけど、あとでほかの女性にも同じようなことを言ってるのが分かったとき」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
電話やLINEが頻繁に来たり、優しくされたり「キレイだね」なんて言われたりしたら、絶対に好意があると確信しますよね。それがほかの女性にも同じことをしているようなマメ男だと、本当にまぎらわしい! と思ってしまいます。
彼女持ち、妻子持ち、ほかに好きな子がいた!
・「かわいいとか優しいとかの言葉をいっぱいかけてくれたのに、彼女持ちだった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「話をするとき、とても距離が近かったので、脈アリかなと思っていたら、妻子がいた」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「やたら二人での食事に誘ってくれるので脈ありかと思ったら、別に好きな女の子がいると言われて、ずっこけた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
「脈アリかも」と思っていたら、彼女がいたり妻子がいたり、さらには、ほかに好きな女の子がいた、というエピソードもありました。だったら「かわいい」とか言ってきたり、デートに誘わないでよ! と思いますよね。
私狙いじゃなくて……
・「よく話しかけてくるのに、自分が狙いではなかったこと」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「すごく話しかけてくるから期待したら、私の友だちのことが好きだった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「休日の予定を聞いてくるのでそうかなって思ったら、私の友だちに興味があって、私をだしにしてた」(26歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
やけに距離を縮めてくるな、と思っていたら、自分じゃなくて友達狙いだった、ということもあるようです。「脈アリかも」と浮かれた自分が恥ずかしいし、友だち狙いなら最初からそう言ってほしいですよね。
ただの友人扱いだった!
・「やたら話しかけてくるけど、友だちとしか見られてなかった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「時々、連絡を向こうからくれるので、脈アリかと思ったが、ほかに彼女はいたので、単に友人としてのコミュニケーションだった」(30歳/ソフトウェア/その他)
いつも仲よくしてくれるけど、単なる友だち扱いだった、というエピソードは悲しいですね。彼女持ちなら仕方ないかもしれませんが、こちらが勘違いするようなまぎらわしい言動はやめてほしいものです。
まとめ
「脈アリだと思ったら、勘違いだった!」というエピソードについて、多くの悲しい経験談が寄せられました。優しくされたり、デートに誘われたりなど、どれも勘違いしてもおかしくないような、まぎらわしい言動ばかりです。好意があるようなそぶりを見せられても「脈アリかも!」と早とちりせずに、冷静に状況を判断することが大事なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数145件(22歳~36歳の働く女性)
※この記事は2016年09月02日に公開されたものです