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妻のよころぶ顔がみたいから! 「わが家の家族サービス」4

ファナティック

家族サービス、それは家族を持つ男性に課せられた休日の仕事。休みが来るたびに今回の家族サービスについて考える男性も多いでしょう。世の旦那さんはどのような家族サービスをしているのか、働く男性の実情を見てみましょう。

子どもと遊ぶ

・「週末は必ず休めるように仕事をがんばって、子どもの相手をすること」(37歳/情報・IT/技術職)

・「子どもは昼寝をするので寝るのが遅く、疲れて早く寝たいのに子どもと遊ぶこと」(37歳/機械・精密機器/技術職)

かわいいわが子と遊ぶという意見が多数! 普段はなかなか遊べなくても、休日なら子どもの生活リズムに合わせて遊ぶことができます。少々疲れていても、寝たくても、わが子の笑顔を見ればますます仕事もがんばれそうですね。

妻に休んでもらう

・「休日に子どもを外に連れ出して、妻が1人になる時間をつくる」(39歳/情報・IT/技術職)

・「週末は子どもを連れて出掛ける。その間、妻はピラティスなど自分の時間として使っている」(37歳/情報・IT/技術職)

育児に家事に仕事に毎日忙しい妻を労わりたいという優しい男性も。子どもを連れだしてもらえれば、思う存分1人の時間を満喫できて、いいリフレッシュになりそうですね。

家族で過ごす時間を作る

・「休日はできるだけ家族で遠方へ出掛けるように心がけています」(29歳/その他/その他)

・「できる限り、家族一緒にワイワイできることをいつも考えて実行するように心掛けている」(34歳/その他/その他)

夫の仕事と妻の仕事、そして子どもの生活リズム。すべてがうまくかみ合うことはなかなか難しいもの。時間がフリーである休日だからこそ、家族で一緒に過ごす時間を設けたいですね。

男の料理をふるまう

・「家庭菜園での新鮮な野菜作りとそのときに収穫した旬の食材を使った創作料理の提供」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「週末は庭でBBQをする。すべての準備を1人でする」(31歳/医療・福祉/専門職)

たまには奥さんも料理作りから離れたいときがあるはず。そんなとき、男の料理をふるまってくれる旦那さんの存在はとてもありがたいもの。いつもとは一味ちがったお父さんの料理に、子どもも喜ぶことでしょう。

まとめ

家族サービスもその家庭によってさまざまな方法があるようですが、共通しているのは奥さんや子どもに喜んでもらいたいという気持ち。家族がいることのありがたみを感じ、絆を深めることができることも、家族サービスをするメリットなのかもしれませんね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月9日~8月12日
調査人数:400人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年08月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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