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将来を見すえて転職もあり! ドローンのおかげで稼げる仕事4選

ファナティック

ドローンとは、小型の無人航空ロボットのことです。ラジコンヘリなどとは異なり、荷物の輸送やカメラ撮影のできる便利な機械ですね。さて、このドローンが開発されたおかげで、稼げるようになる職種は何でしょうか? 働く女性のみなさんに聞いてみました。

地図作り!

・「地図アプリなどを作っている職種」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ビッグデータを扱う仕事。地図に関わる仕事」(34歳/情報・IT/事務系専門職)

・「地図などを作っている会社。手間が省けそう」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

ドローンの特長といえば航空撮影ができること。衛星からではなく、もっと低い高度からのデータがほしい場合などに役立ちそうですね。

救助活動!

・「災害現場など人が入れないところの調査」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「探索系のことをする職業。特に人か行けない場所での捜索に役立ちそうだから。自衛隊とか」(37歳/その他/クリエイティブ職)

・「救助活動。災害時に取り残されて人たちの状態を確認するために使えそう」(30歳/その他/その他)

崩落現場など、人が立ち入れない場所は多々あります。それでも生存者を探索する場合などに、ドローンは便利かもしれません。

宅配サービス!

・「ドローンでの宅配サービスの仕事。テレビで観たから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「配送関係でしょうか。小さい荷物ならドローンで運べるから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「宅配業者は伸びてきそうですね」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ピザや本など、軽い荷物をドローンで宅配するサービスの話はちらほら耳に入りますね。日本でも可能になるのでしょうか?

映像関係!

・「映像関係。映画業界とかは撮影の幅が広がって、人の興味を引くきっかけになると思うから」(22歳/医療・福祉/専門職)

・「写真家。特に航空写真家。映像家」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「写真や映像を扱う職業など、ドローンを生かした職種」(29歳/その他/販売職・サービス系)

商業の場合はもちろん、自主的に映画を作りたい場合などにもドローンは役立ちそうですね。理想のアングルを追求できるかもしれません。

まとめ

日本でも、たまに見かけることのあるドローン。今は表立って仕事に活かしている職種は少ないかもしれませんが、やがてはドローンを配備している数や性能がものを言う時代が来るのかもしれません。期待しつつ見守りたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年08月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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