なぜか「俺が守ってあげなきゃ!」と思ってしまう女性の特徴4つ
周囲から「男がいなくても大丈夫そうなタイプ」なんて言われてしまうと、「守りたくなる女性」と「そうでない女性」の違いが何なのか気になってきますよね。そこで社会人男性に「俺が守ってあげなきゃ!」と思ってしまう女性の特徴について聞いてみました。
いつもは気丈だけど、どこか弱い人
・「気丈に振る舞っていても、社会の厳しさに打ちひしがれているとき」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「普段は大抵のことは自分で何とかしようとするのに、珍しく頼られたりする方です」(26歳/その他/その他)
・「すごいけどどこか一部が抜けている方。そこは俺が盾にと思う」(31歳/学校・教育関連/専門職)
気丈なタイプの女性が見せる「ふとした弱さ」は、あらためて相手のことを「女性なんだな」と意識しやすく守ってあげたいと思ってしまうよう。いつも強気に振る舞いがちな女性なら、たまには弱音を吐いたり、弱みを男性に見せたりするのも大事かもしれませんね。
弱々しいところを見せられたとき
・「お化け屋敷で、女性に腕をぎゅっと抱きしめられたとき」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「パニックに陥っている状態を見たときや、精神的に疲れて泣いているとき」(31歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)
・「虫とかが出たときに弱々しい仕草をしたとき」(28歳/情報・IT/技術職)
また女性が恐怖に陥りパニックになっているときも「自分が支えてあげなきゃ」と男性は思いやすいそう。「俺がいなくても大丈夫そう」なんて思われやすいタイプなら、たまには何かを怖がるそぶりを見せて、男性を頼ってあげるのも必要かも?
力仕事で困っているとき
・「ペットボトルのふたを開けるのに四苦八苦してる姿」(34歳/運輸・倉庫/その他)
・「力仕事(A4用紙の箱を運ぶ等)で無理して運ぼうとしているとき」(32歳/機械・精密機器/技術職)
男性並みの体力と力が自慢、という女性もいるかもしれませんが、力仕事はどうしても「男性が有利」になりがち。ここは男性の領分とあきらめて、力仕事をお願いすると「俺が守ってやらないと」なんて思ってもらえるかもしれませんね。
笑顔がかわいくて、ふわふわしている女性
・「笑顔が何においてもかわいい人。その笑顔を守りたくなる」(31歳/情報・IT/技術職)
・「ほわほわしていて、どこかに飛んでいきそうな感じ」(31歳/自動車関連/その他)
いつもふわふわしていてかわいらしく、どこか頼りなげな女性も男性が守りたくなってしまうタイプ。こればかりはキャラ次第ですが、確かにこんな女性の周囲には必ず「頼れる男性がついている」イメージがありますよね。
少し弱みを見せたり、できないことを素直にお願いしたりするだけで、男性から「守ってあげたい」と思われることも増えるよう。女性にとって「隙を見せること」は、大切なモテテクなのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月11日~12月14日
調査人数:441人(22歳~34歳の男性)
※この記事は2016年08月27日に公開されたものです