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仕事に集中できな~い! 隣になったら最悪な同僚4タイプ

フォルサ

子どもの頃から席替えはドキドキわくわくするちょっとしたイベントでしたよね。それは社会人となった今も同じかも。「職場で隣にはなりたくない!」と思う人はどんな人ですか?隣のデスクにいたら、イライラしてしまう人の特徴を働く男性たちに聞いてみました。

仕事に集中できない

・「独り言が多い。うるさくて集中できないから。」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「とにかくうるさい。しゃべる声も、歩く音もうるさい。よくしゃべる。勘弁してほしい。」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「貧乏ゆすりをして、気になるから。」(31歳/自動車関連/その他)

息抜き程度に話せるのならいいのですが、タイミングを読まずにマイペースに話しかけられると仕事が進まず大迷惑。あまりにも空気を読めない人には、角が立たない程度に「ごめんね、今ちょっと忙しい」と率直に伝えるのも1つの方法です。

タイピング音などが激しい

・「キーボード打つときにやけに激しくタッチする人」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「キーボードを叩く音が大きい。他の人が静かにタイピングしているのに、1人だけガッチャンガッチャンやられていると気が散ってしまい苛々する」(36歳/情報・IT/技術職)

・「ずーっとカチカチカチ音を立てている。シャーペン。」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

かなり多かったのがPCのタイピングの音が気になるというコメント。音を立てている本人は無意識のことが多いのではないでしょうか。仕事でPCを使う人はあらためて自分のタイピング音がうるさくないかチェックするといいかも。

不潔

・「臭い、食べ方が汚い、独り言が多いなど。」(33歳/電機/技術職)

・「タバコ臭い、机周りがきたない、」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「机が汚くて隣にまで被害が出てくる人。」(30歳/学校・教育関連/専門職)

デスク周りの整理整頓ができなかったり、不衛生な人の隣には絶対になりたくありませんよね。あまりにもひどい場合には、上司などを通して改善してもらうようにしましょう。

ネガティブオーラ満開

・「ため息を頻繁につく。気持ちが萎えるから。」(38歳/金融・証券/営業職)

・「暗くてぼーっとしていてしゃべりかけても返事もしてくれない新人がいたのだが、こっちがいろいろ教えているのに無視されたのにはさすがにいらっとした。」(26歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「ずっと愚痴ばかり言って、仕事が進まない人」(27歳/その他/経営・コンサルタント系)

イライラや負のオーラは伝染するもの。隣の人がため息を吐くたびに、こちらのエネルギーが吸い取られてしまいそう。逆に、ため息ばかりついていると隣の人に嫌われる原因にも。

まとめ

席順は日々のモチベーションを左右するほど、仕事への影響が大きいもの。もしかしたら知らず知らずのうちに、自分が隣の人に不快感を与えてしまっていることもあるかもしれません。これを機会に自分の言動をあらためて振り返ってみるといいかもしれませんね。

(フォルサ/錦織寿恵)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数108件(25歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月26日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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