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ほんとに彼でいい? マリッジブルーな女性がやるべきこと3つ

ファナティック

結婚前というのは一番幸せな時期のはず。でも、結婚が決まったことでしないといけないことが増えたり、結婚生活への不安が増すことでマリッジブルーになる人も。最悪の場合、結婚自体を取りやめにする人もいるそうです。今回は、どうすればマリッジブルーを解消できるのか、女性たちに聞いてみました。

ほかの人に相談する

・「女友達と旅行して、気分を上げる。一人でいると、悶々と考えてしまいそうだから、そんなときは女友達と遊ぶのが一番だと思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「一人でなんでも抱え込まないこと。誰かに相談するのが一番と思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「結婚している友達や先輩の話を聞いて自分と比べてみること。意外と自分はどうってことない事で悩んでた、と気づくこともあるかもしれないから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「何かあったときは男性と話して解決させる。1人で悩まず2人で共有していくことで、今後にも役立つと思うから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

結婚の大変さを少しずつ実感して悶々と一人で考え込んでしまうよりは、友だちと遊びに行って気分転換をしたり、何を悩んでいるのか相談してみるのがいいという女性も。ひとりだと結論が出せずに堂々巡りだった問題も、ほかの人からのアドバイスであっさりと解決することもありそうですね。

ひとりの時間を作る

・「一人の時間とか趣味とか続けた方が息詰まらなくていい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「自分の時間を持つ。二人の関係から離れることが重要」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「料理や掃除、貯金など、新生活で『ここだけは頑張る!』というものを作る。集中できるものがあると悩みを感じにくくなる」(31歳/その他/その他)

結婚するからといって今までの生活を急に変え過ぎるのも不安を引き起こす原因に。マリッジブルーにならないためにも、一人で趣味に打ち込む時間を作ったり、結婚後に役に立ちそうな習い事などをはじめてみるのもよさそう。一度、結婚から気持ちを逸らしてみるとラクになれるかもしれませんね。

結婚生活の楽しさをイメージする

・「結婚は楽しいイメージを持つこと。現実的になりすぎない」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「彼の良いところや幸せなことを思い出す」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「結婚後の目標やプランを持つこと。目指すものを持つことでモチベーション維持する」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

好きな人とずっと一緒にいられる。結婚することで得られる幸せや楽しさをイメージすることで、マリッジブルーを解消できるという人も。大変なことばかりを考えすぎて落ち込むよりは、結婚前だから持てる「理想の結婚生活」を想像してみるのもよさそうですね。

まとめ

マリッジブルーの原因はいろいろあるので、解消方法も違うもの。ただ、どんな原因であってもひとりで悩みを抱え込まないというのが大事かもしれません。誰でもはじめてのことに対する不安は感じるものだし、弱気になるのも当然。そういう気持ちを正直に誰かに話してみれば心が軽くなりそうですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年08月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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