恥ずかしいよっ……! 彼を喜ばせるためにした「演技」4つ
人間、正直でいるのが一番です。でも、好きな人のためにやさしいウソをつくこともありますよね。今まで生きてきて、彼を喜ばせるためにした「演技」には何がありますか? 女性に聞いてみました。
手料理にお世辞
・「料理があきらかに失敗してまずいのに、おいしいと言ったとき」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「彼の手作り料理がおいしくなかったけど、おいしいふりをした」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「料理を作ってくれたときに、まずくなかったらめちゃくちゃほめる」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
男性はあまりしないイメージのある料理。それでも手料理をふるまってくれた場合は、おいしくなくても大げさにほめる女性が多いようです。
プレゼントに大喜び
・「昔、ホワイトデーのお返しでお菓子をいただいたが、あんまり好きではないお菓子だった。でもそれを正直に言うのもなんなので、『大好きなお菓子! おいしいんだよね! ありがとう~』と演技してしまった」(33歳/不動産/専門職)
・「大してうれしくないプレゼントに大喜びした」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「プレゼントをもらったとき、好みじゃなかったけどものすごく喜んだこと」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
男性が一生懸命選んでくれたプレゼントがハズレなこともしばしばあります。ですが、彼の気持ちを汲んでオーバーに喜ぶ女性も。
かわいいふり!
・「ぶりっ子。でもうまくいかない」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
・「遠くから走ってきて抱きつく。会いたかった感じが出ると思って」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「笑顔を多くする」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
彼の前では、いつもより女性らしかったり、かわいらしい面を強調する女性も少なくないでしょう。演技といえば演技ですね。
キスやイチャイチャしているときに……
・「ちょっと大げさに恥ずかしがる」(26歳/その他/その他)
・「目を少しトロンとさせて、少し呼吸が乱れているような感じ。たぶん喜んでいると思います」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「気持ちいいふりをする。本当は早く終わってくれって思っている」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
キスや、イチャイチャしているときに気持ちが乗っていなくても、彼を喜ばせるために大げさに演技する人も。立派な気遣いですよね。
まとめ
円滑なコミュニケーションの助けになる、ちょっとした演技。本心以上に好意的な反応をすると、彼から好印象を持たれるでしょう。ですが、気遣って演技をしていることが彼にバレると、それはそれで気まずい思いをさせてしまうかも。やりすぎには注意したほうかよさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月10日~8月17日
調査人数:105人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年08月24日に公開されたものです