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にゃんにゃん♪ 男性が仕事で疲れたとき、彼女や奥さんにしてほしいコト5つ

フォルサ

女性なら、大好きな彼が仕事で疲れて帰ってきたときには、疲れを癒やしてあげたいと思うもの。でも、実はむしろ疲れさせることをしているかもしれません。男性は、家に帰ってきたとき彼女や奥さんにどんなことをしてほしいのか、何をされたらうれしいのかを男性に聞いてみました。

明るく出迎えてほしい

・「おっかえりー!!!とむちゃくちゃ元気に迎えてほしい。突き抜けた明るさで、疲れてても笑ってしまうから」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「彼女や奥さんに優しく接してもらえたら嬉しい」(32歳/金融・証券/専門職)

・「笑顔で、おつかれ今日もごくろうさまでしたといってほしい」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

玄関を開けたら笑顔で待っている人がいるとも思えば、早く家へ帰りたいと思うのではないでしょうか。何も聞いたりせず、優しくおかえりと言ってほしいという声もありました。気を利かせているつもりでも、帰ってきた早々に「今日はどうだった?」などの質問攻撃にあったら余計に疲れてしまいそうです。

ハグしてほしい

・「抱きついてくる。どきっとしてしまう」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「なでなでして抱きしめてもらったら疲れがとれる」(26歳/農林・水産/技術職)

・「『おつかれさま。』と言って優しく抱きしめてほしい」(36歳/建設・土木/技術職)

海外ドラマや映画のようですが、中にはこんな声もありました。でも男性によっては、うっとうしいと思うのではないでしょうか。彼が甘えん坊タイプなのかどうか、キャラクターをしっかり分析する必要がありそうです。

おいしい食事が待っている

・「おいしい手料理を振る舞ってくれる。家に帰るのが楽しみになるから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ご飯食べてのんびりできたら一番いい」(29歳/機械・精密機器/営業職)

・「『疲れたでしょ?お疲れ様!美味しいごはんできてるよ。』と言ってくれたとき。疲れが吹っ飛び最高に嬉しい瞬間なので」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

彼の好物の手料理を用意して待っているなど、やっぱり男性は胃袋を捕まえられると弱いようです。帰ってきたときに食事の支度ができているなど、タイミングも大事なようです。ただし、これは共稼ぎだと難しいですね。

マッサージしてくれる

・「お風呂に入った後にマッサージをしてくれる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「肩もみやマッサージをやってくれる」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「アルコールとマッサージですかね」(31歳/情報・IT/技術職)

本格的なマッサージは無理でも、凝っているところをほぐすくらいはできるかもしれませんね。お互いにマッサージし合えば、自然にスキンシップもできてより親密になれそうです。

そっとしておいてほしい

・「黙って食事を出してほしい。特別、かまってほしくはないから」(33歳/電機/技術職)

・「何もしなくていいのでそっとしていてほしい」(23歳/その他/その他)

・「もう寝るだけで済むように家のことを片付けておいてくれるとすごくうれしい」(32歳/学校・教育関連/専門職)

彼があまりに疲れ果てていたら、放っておいてあげるのがいいのではないでしょうか。ただ、毎日こんな感じで必要最低限のことしか言葉を発しないような男性は、こちらも少し考えてしまいますね。一緒にいるこちらも疲れてしまいそうです。

まとめ

帰ってきた時に笑顔で出迎えて「お帰りなさい。お疲れさま!」とねぎらいの言葉をかけてあげる。食卓には、彼の好きな夕飯が用意してある。特別なことではない、気配りのある日常の繰り返しが、帰ってきたくなる温かい家庭なのかもしれません。そしてたまに、彼がよろこびそうなサプライズを用意してはいかがでしょうか。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2016年08月22日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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