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ちょ、非常識すぎ! 結婚式でドン引きした行動10

ファナティック

人生一度きりの結婚式や披露宴に賭ける花嫁の気持ち。わかりすぎるからこそ出席者のマナー違反は、女性だと目に余りやすいのではないでしょうか? そこで結婚式や披露宴で目撃した「他人のNGマナー」について、働く女性に聞いてみました。

調子に乗ってやりたい放題な人たち

・「マイクを争奪して歌ったり、大声を出したり。二次会会場のスタッフのお姉さんをナンパしていた」(25歳/その他/販売職・サービス系)

・「円卓の上にろうそくを頭につけて座って、キャンドルサービスを待っていた。酔っていたけど引いた」(34歳/不動産/その他)

・「キャンドルサービスのろうそくを折る」(25歳/医療・福祉/専門職)

披露宴を盛り上げようとする気持ちはわかるのですが、それにしても目に余るのが「お酒を飲んで、やりたい放題」な人たちの存在。「結婚式披露宴は飲み会じゃない!」なんて、つい思ってしまいますよね。主役はあくまで新郎新婦です。

TPOを考えない服装で来る人

・「平服でと書いてあるからと本当にジーパンで来た」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「超ミニのドレスを着ていた人を見ました……。夜の店みたいで下品に感じました」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「白に近いシャンパンベージュのドレス。白っぽいドレスは避けた方がいいと思う」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

結婚式披露宴における「平服」とは、いわゆる正装のこと。それなのに言葉通りにいつもの服でやってきてしまったり、逆に気合が入りすぎて花嫁よりも目立つ服装で来てしまったり……。女性が一番気を遣うところだけに、このマナー違反は目につきやすいですよね。

過去の異性関係を暴露

・「新郎の学生時代の女性関係をほのめかした失敗談をスピーチしていた」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「独身時代の異性関係の暴露」(33歳/建設・土木/技術職)

これもいわゆる「盛り上げようとする気持ちが空回り」するパターンだと思うのですが、過去の異性関係暴露はやっぱりやりすぎ!? 出席者が同世代で事情を知っている人ばかりならいいですが、両親や親戚、会社関係者にこれをばらされるのはつらい!

新郎新婦にかまってちゃん

・「新郎新婦の周りをずっとウロチョロしてる」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「新郎新婦の席に本人以外の人が座っていた」(31歳/不動産/秘書・アシスタント職)

新郎新婦にからもうと常に周囲をウロチョロする人は、やはり目につきやすい存在。中にはボケようとしてか、それとも単純に間違えたのか、新郎新婦の席に座ってしまう人も……。お祝いしたい気持ちも度を過ぎると迷惑な行為になってしまいますよね。

結婚式披露宴を行うまでに、新郎新婦がどんなに大変な思いをしたのかがわかる女性だからこそ、目についてしまうのがこんなマナー違反。結婚式披露宴は新郎新婦にとって「人生初の大イベント」。なるべくいい思い出づくりに協力してあげたいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数270件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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