なんでコレ? 「夏にはナシでしょ」と思った彼女の手料理9つ
夏バテとまではいかないけれどいつもより食欲も落ちる夏。こういうときには、消化が早くてさっぱりしたものが食卓に並ぶとうれしいですよね。でも、男性の中には「夏にコレ?」と言いたくなる料理を彼女に出されたという人も。今回は、夏にはナシだと思った彼女の手料理について男性たちに聞いてみましょう。
冬ならうれしい
・「鍋焼きうどん。彼女は冷え性だったので平気で食べていたが、自分は熱くてつらかった」(27歳/小売店/事務系専門職)
・「夏に部屋の窓も開けずにグツグツ煮えたぎる鍋を食べさせられたときは、その場から逃げたくなりました」(38歳/建設・土木/事務系専門職)
・「おでん。おもいっきり冬の料理だから」(29歳/自動車関連/技術職)
見ているだけで体が温まりそうな冬の定番、鍋料理。夏でもクーラーの効いた場所ならアリかという気もしますが、気分的にどうしても受け入れられない男性もいるようです。どうしても鍋が食べたいというリクエストがない限り、夏は鍋で彼をもてなすのはやめておいたほうがよさそうです。
こってり過ぎる
・「シチュー。せめてカレーならうれしかった」(32歳/その他/その他)
・「グラタン。暑い日になぜあんな熱いものを作ったのか理解できなかった」(37歳/印刷・紙パルプ/その他)
・「野菜炒め。あっさり味付けならよかったけど、夏にこってりはしんどかった」(28歳/その他/事務系専門職)
暑いからと冷たい物を飲み過ぎると胃腸に負担がかかって、こってりとした料理を受けつけなくなりますよね。ただ「夏カレー」もあるくらいカレーならOKという人もいるので、こってり系の料理が作りたい、食べたいと思ったらカレーにしておくのが無難かもしれませんね。
明らかに手抜き
・「そうめん茹でただけ。俺でもできる。せめてなんか具材がほしい」(39歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「おおざっぱなサラダ」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「冷やし中華。コンビニの冷やし中華をお皿にのせただけ」(34歳/電機/技術職)
キッチンで火を使うだけでも汗だくになる夏。手料理を作るにしてもできるだけ時短で済ませたいもの。とはいえ、明らかに手抜きだと思えるものだと手料理なのにうれしくないという男性も。作り置きできる常備菜をいくつか冷蔵庫に入れておけば、品数が増えて手が込んでいるように見せられそうですね。
まとめ
うれしいはずの彼女の手料理も季節感がないというだけでガッカリ料理に。せっかく彼のために料理をするのなら、喜んでもらえるほうがいいと思う女性は多いはず。消化によくて見た目にも涼しさがある料理をいくつかレシピサイトなどで仕入れておくと、彼にも「できるな!」と思わせられそうだし、自分のレパートリーも増やせそう。季節感というのは食欲をそそる大事な要素でもありますよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月1日~8月2日
調査人数:386人(22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年08月10日に公開されたものです