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やっぱりね!! 「男は顔じゃない!」と思った瞬間4選

ファナティック

男女問わず、顔立ちのよさは恋愛面で有利だと感じることってありますよね。でも、顔のよさだけではなく内面的な魅力で惹かれていくということだって多いもの。そこで今回は、女性のみなさんに「やっぱり男性は顔じゃないな」と感じる瞬間について教えてもらいました。

常に平等・堅実

・「誰に対しても公平に接する男性を見たときは、見た目よりも性格に引かれました」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「コツコツ仕事する人は、イケメンじゃなくても好印象を持つ」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

周囲の人との接し方や仕事に対する姿勢を見て、ドキッとする瞬間ってありますよね。特に職場で一生懸命仕事をする姿を見ると、その頼もしさからキュンとしてしまいしょう。

付き合うなら顔よりも波長が大事

・「今の彼氏はタイプじゃないけど、話すテンポが合って、会話が弾むうちに『よく見たら格好いいんじゃないか』と思うようになった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「今の主人ですが、まったく顔が好みでなかったけれど、ずっと好きでいてくれて、どんなときもそばにいてくれていたので、顔でなくこの人なのかなと思えたから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

どんなに顔がよくても、自分と波長が合わなければ付き合っても苦痛に感じてしまうことも。自分との共通点を見出したり、彼のいいところを見つけていくうちに、なぜか顔まで格好よく見えてくるみたい。

やさしさと顔のよさは比例しない

・「飲み会で吐いてしまった子がいたときに、イケメンの人は避けていたが、そうじゃない人は介抱していて、顔じゃない! と思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「顔がよくても性格が俺様だと一緒にいて苦痛だった」(29歳/ソフトウェア/技術職)

いわゆるイケメンで性格も素敵であれば文句ナシですが、そうではないこともありますよね。実際に一緒にいて好印象を持つ瞬間は、相手のよさよりもやさしさに触れたときなのかもしれません。

格好いい人のマイナスな面を知ったとき

・「道端ですごく格好いい男が、美人と殴り合いのケンカをしているのを見たとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「顔がいいけど、次から次へと恋人を変えているのを知ったとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

顔がよくてもこんな性格は嫌だなという例ですね。ケンカとはいえ手を出したり、付き合っている女性を大切にできなかったりする男性は、いくら格好よくても女性を不幸にしてしまうことも。

まとめ

誰でも自分好みの理想の顔はあるものですが、顔だけで相手を選ぶことにどれほどの価値があることなのか考えさせられますね。外見だけを気にして内面を見ない……なんてことはないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月12日〜20日
調査人数:103人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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