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ちょ、鼻くそほじんないで! 彼氏を「男」として見られなくなってしまった瞬間4選

ファナティック

付き合いはじめのころは、彼の男性的な面での魅力にクラクラしていたのに、なんだか最近は何とも思わない。「もしかしたら、彼への気持ちが冷めてきているかも……」と感じる瞬間はありませんか? 今回は、女性のみなさんに彼氏を「男」として見られなくなってしまった瞬間について、こっそり聞いてみました。

だらしなさが目につくようになったとき

・「暑いとき、部屋に戻るなり下着1枚になってしまうこと。見ている私の恥じらいもなくなり、なんかな〜と思う」(28歳/建設・土木/技術職)

・「いつもパンツだけのだらしない姿でいると、男として見られない」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

昔は自分の前できっちりとした服装でいてくれたのに、付き合いが長くなるにつれ徐々にだらしなくなっていく……。暑いときは服を着るのも嫌! という気持ちもわかりますが、「その格好でウロウロしないで!」と思ってしまいますよね。

デリカシーのない行動が当たり前になったとき

・「必死で鼻くそをほじっている姿を見たとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「オナラやゲップを平気でするようになったとき」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

彼はもしかしたら彼女がいることに安心しきっているのかもしれません。ですが女性の前で格好よくいたいという気持ちがなくなったら、ちょっとウンザリしてしまいそう。親しき仲にも礼儀あり、ですよね。

知らなかった彼の本性が見えたとき

・「想像していた年上男性ではなく、やたら束縛もひどく常に疑いをかける。2人になると甘えてくる人」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「お酒に飲まれてぐだぐだになった姿を見たとき」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

付き合い初めの頃はそんなことはなかったのに、慣れてくるにつれて徐々に本性をあらわにする男性もいます。その差があればあるほど、こんな人だとは思わなかったと落胆してしまいますね。

マンネリでトキメキがなくなったとき

・「すごく長い間一緒にいて、ドキドキやトキメキが薄れてしまったとき」(33歳/不動産/専門職)

・「長年一緒に居ると家族のような雰囲気になってしまうときがあります」(32歳/その他/その他)

誰でも環境に対する慣れはあるものの、あまりにも慣れ過ぎてもはや彼の存在が空気のようになってきたら要注意かも。長い間お付き合いできるのはすばらしいことですが、男と女の関係をキープすることも大事。マンネリ防止策を講じることも必要です。

まとめ

彼がだらしない姿を見せるのは、それだけ彼女に気を許している証拠とも言えそうですが、完全に男であることを忘れてしまいそうな言動や行動が目につくようになると、女性側としてもガッカリしてしまいそう。気になるようであれば、思い切って指摘してみてもいいかもしれません。もちろん、彼も彼女に対して「昔はこんなじゃなかったのにな……」と思われてしまう可能性だってあるので、女性自身も気をつけるようにしてくださいね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月12日〜20日
調査人数:103人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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