お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「だあ」に「パパ」!? 男性が遠慮したい「夫の呼び方」7選

ファナティック

既婚女性と話していて、自分の夫のことを「パパ」と呼んでいるのを聞くと、ちょっとした違和感がありますよね。その違和感は、呼ばれる立場の男性も感じているようです。今回は「既婚女性が自分の夫を呼ぶときに悪印象な呼び方」について、社会人男性のみなさんに教えてもらいました。

見下してる感じがする! 「亭主」

・「『亭主』。見下しているようなイメージがある」(28歳/運輸・倉庫/営業職)

・「ダメ亭主とかネガティブな表現は、その人のことも大概ダメなのでは?と思うのでNG」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「うちの亭主。なんかいろいろと問題がありそうな人物という感じがして印象が悪い」(32歳/商社・卸/営業職)

「亭主関白」という言葉も死語になりつつある今、男性は「亭主」と呼ばれるのに抵抗を感じるようです。「ダメ亭主」となると、見下している感じがプラスされるので、さらに印象が悪いですよね。

気持ち悪い! 「ダーリン」

・「ダーリン。気持ち悪いったらありゃしない」(33歳/その他/専門職)

・「ダーリン、だあ、は気持ちが悪い。しかもいい歳」(35歳/学校・教育関連/営業職)

・「ダーリン。いい大人なんだから、周りに話すときはまともな表現をしてほしい」(34歳/情報・IT/技術職)

とても多かったのが「ダーリン」という呼び方でした。10代の若いカップルなら許されそうですが、社会人として立派に働いている年齢を考えると「ダーリン」という呼び方はちょっと引いてしまうかも……。

子ども!? 「パパ」

・「パパ。なんか子どもっぽい感じがしてやだ」(25歳/その他/その他)

・「パパ。自分のパパじゃないのにと思う」(35歳/機械・精密機器/技術職)

・「パパ。子どもみたいで気持ち悪いから」(31歳/機械・精密機器/その他)

結婚して子どもができると「ママ」「パパ」と呼び合いがちですが、他人の前だと悪印象のようです。家庭の中だけで呼ぶならアリかもしれませんが、大人の女性が「パパ」と呼ぶのは子どもっぽく見えてしまいますよね。

正直困る……「かれぴー」「相方」「おっさん」

・「『かれぴー』。30代の旦那を『かれぴー』と呼ぶ程若くはないはず」(32歳/その他/技術職)

・「『相方』。関係性が伝わりにくいのでどう判断して良いのか困る」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「おっさん。なんか夫として見られていない気がするから」(30歳/電機/その他)

彼氏ではなく夫を「かれぴー」と呼ぶのは、なかなか衝撃的な呼び方です。「相方」だと夫のことなのかどうかわからないので困るし、「おっさん」だと夫婦の間に愛情がないように感じますよね。

まとめ

「既婚女性が自分の夫を呼ぶときに悪印象な呼び方」について、社会人男性のみなさんからいろいろな意見が寄せられました。どちらかと言うと「ダーリン」や「パパ」など、子どもっぽい印象を与える呼び方が不評のようです。他人の前で夫のことを呼ぶときは、これらの呼び方をしないように注意したほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数197件(25歳~35歳の働く男性)

※この記事は2016年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE